TACが第39回ビジネス会計検定試験の解答速報と解答解説を公開へ
TAC株式会社は、第39回ビジネス会計検定試験の3級および2級を対象とした解答速報と講評を順次掲載し、後日には講師陣による解答解説を公開する予定です。受験者が本試験の直後に自己採点や振り返りを行えるようサポートするとしています。
同検定は財務諸表の分析力を測る試験として注目されており、試験後の復習や内容理解を深めるための取り組みとして実施されます。
解答速報および解答解説の公開スケジュール

解答速報と解答解説は、詳細ページ「第39回ビジネス会計検定試験® 3・2級解答速報」にて順次案内されます。

- 対象級:3級、2級
- 解答速報公開:10月20日(火)17:00~公開予定
- 解答解説公開:11月6日(金)17:00~公開予定

ビジネス会計検定試験®は財務諸表に関する知識や分析力を問う検定で、大阪商工会議所が主催となり2007年7月から始まりました。財務諸表が表す数値を理解し、ビジネスに役立てていくことに重点を置いています。
大阪商工会議所によると、作成時に用いられた会計基準や法令を理解し、財務諸表を分析して企業状況を把握することを目的にしていると説明されています。新しい取引先や投資案件の評価、自社の決算内容の理解、株式投資、新聞記事の理解など幅広い場面で知識が求められるため、経理部門に限らず様々な人に役立つ資格とされています。また、簿記の知識を必要とするものではなく、実社会で役立つ会計の知識を習得するのに有効であるとしています。
簿記検定試験との違い
簿記検定とビジネス会計検定試験は、財務諸表に対するアプローチが異なります。
簿記検定は、帳簿記録から財務諸表を作成するまでのプロセスが試験内容となっており、一定のルールに従った適切な会計処理や手続きの理解力が問われます。一方のビジネス会計検定試験は、作成された財務諸表の情報を利用し、分析して企業の良否判断に役立てる能力が問われます。
ビジネス会計検定では仕訳や帳簿、試算表、精算表などの出題はありませんが、有価証券や固定資産、連結財務諸表、キャッシュフロー計算書などの会計処理の出題が考えられるため、簿記3級・2級・1級の知識があれば非常に有利になるとしています。
TAC株式会社の概要
- 会社名:TAC株式会社
- 設 立:1980年12月
- 事業内容:個人教育事業、 法人研修事業、 出版事業、 人材事業
- 本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
- Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/
本記事はTAC株式会社の発表をもとに作成しました。
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