「データ解析からの地震予測」合同会社イイチロ2019年03月期限の地震発生予測結果「75.0%」
合同会社イイチロ、2019年03月期限の地震予測結果を発表 的中率は75.0% CATEGORY: テクノロジー
過去の発生地震データから今後の地震発生傾向を予測する合同会社イイチロは、2019年03月に期限を迎えた8個の地震発生予測に関する結果を発表しました。発表された内容によると、8予測のうち的中が4件、一部的中が4件で、的中率は75.0%を記録しました。また、2018年05月~2019年03月期限の全予測における的中率は77.7%となっています。
2019年03月期限の予測結果と的中率
合同会社イイチロの発表によると、2019年03月期限の予測結果の内訳は以下の通りです。的中率の算出においては、的中を1ポイント、一部的中を0.5ポイントとして計算しています。
- 予測数:8
- 的中:4
- 一部的中:4
- 不的中:0
- 的中率:75.0%
また、2018年05月~2019年03月期限の全予測と結果については、全予測数103件に対し、的中が69件、一部的中が22件、不的中が12件となり、的中率は77.7%でした。
主な予測事例と発生した地震
同社は、2019年03月期限の予測における主な事例を公表しています。
01月13日の鳥島近海M5.4の発生後、類似事例から北海道方面での強い地震傾向を指摘した予測(19-0002)では、2019年03月13日までに北海道から千島列島にかけてM6クラス以上の地震を予測しました。これに対し、2019年02月21日に胆振地方中東部でM5.7(震度6弱)、03月02日に根室半島南東沖でM6.2(震度4)などが発生し、北海道での地震活動が活発化しました。
東北地方太平洋側に関しては、01月13日に福島県沖で複数回の地震が相次いだことから、M6クラス以上の発生傾向を紹介し、2019年03月13日までに東北地方太平洋側でM6クラス以上と予測(19-0003)しました。実際には約2週間後の01月26日に岩手県沖でM5.7(震度4)、03月11日に福島県沖でM5.9(震度3)が発生しました。
南海トラフに対しても、01月30日の与那国島近海M5.6を受けて2019年03月30日までに南海トラフ関連でM5以上の予測(19-0009)を設定したところ、03月13日に紀伊水道でM5.2(震度4)、03月27日に日向灘でM5.4(震度4)などが相次ぎました。
さらに、01月23日の茨城県沖3連発を契機に、2019年03月23日までに福島・茨城・千葉でM5以上とする予測(19-0007)を発表し警戒を呼びかけたところ、01月29日に千葉県東方沖でM5.3(震度2)、03月11日に福島県沖でM5.9(震度3)が発生したとしています。
独自の分析技術EDASと情報提供
同社では、過去の地震発生データとその前後に起きていた地震の傾向性を分析し、現在の状況に照らし合わせて予測を提供しています。予測にあたっては、独自に開発した分析・解析技術であるEDAS(Earthquake Data Analysis System)を用いています。
最新の予測情報については、同社のコーポレートサイト内の「FORECAST」にて案内されています。また、同社が運営する地震解説メディア「地震NEWS」においても、地震解説記事に地震発生予測が利用されています。
発表元の概要
本発表を行った組織の概要および窓口は以下の通りです。
- 組織名:合同会社イイチロ
- 所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32F
- 電話番号:03-5322-2895(問い合わせはWeb上のフォームより受付)
- 問い合わせフォームURL:https://iichiro.com/contact/
- 合同会社イイチロWebサイト:https://iichiro.com
- 地震NEWSWebサイト:https://jishin-news.com
本記事は合同会社イイチロの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



