Dellows News

富士薬品が三重県松阪市と安心安全に関する連携協定を締結

株式会社富士薬品は2026年10月19日、三重県松阪市と安心・安全に関する連携協定を締結しました。防災・災害対策や市民の健康増進など5項目で相互に連携・協力し、市民サービスの向上および安心・安全への貢献を目指します。同社にとって配置薬販売事業を通じた自治体との協定締結は62例目で、三重県では初となります。

同日には松阪市役所で協定締結式が行われました。松阪市では家庭や企業を合わせ、現在約4,000軒で同社の配置薬が利用されています。

防災と災害対策への支援

災害への備えとして、平常時から公共施設等への配置薬の設置を支援します。災害発生時にはこれを防災救急箱として活用できるよう無償化する方針です。なお、平常時に使用した配置薬は有償となります。配置薬を契約中の利用者が被災した場合も、同社規程に基づき無償で提供しています。

また、避難所が中長期で開設される場合には、松阪市の要請に応じて医薬品を無償提供するなど、市の防災・災害対策に資する取り組みを実施します。

訪問活動を生かした健康増進と見守り

配置薬の営業員(定期訪問担当者)は厚生労働省の定めにより、原則として一般用医薬品の販売に必要な専門資格である登録販売者を有しています。この仕組みを生かし、定期訪問時にOTC医薬品の適正使用や、生活習慣病、熱中症など季節ごとの事故・疾患予防に関する啓発を行います。契約者や近隣住民への健康情報チラシの配布、グループが展開する市内のドラッグストア店舗でのポスター掲示やチラシ・冊子等の配架も進めます。

高齢者宅への訪問時には声掛けや相談対応を行い、体調や生活状況に異変があり支援が必要と思われる場合は自治体や関係機関への情報提供に協力します。チラシ等を活用した健康診断の受診呼びかけ活動なども予定しています。

地域の安全対策やクーリングシェルター開放

熱中症特別警戒アラートが発表された際には、市内のドラッグストアのスペースをクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)として開放します。対象店舗は今後協議の上で決定され、開放時間は各店舗の営業時間に準じます。

このほか、健康まつり等での健康測定ブース出展、巡回する営業員による子ども見守り活動への協力、道路の損傷や危険箇所等を発見した際の情報提供などを行うとしています。上記以外にも目的達成に必要な取り組みについて協議の上で実施する方針です。

株式会社富士薬品の概要

  • 代表者: 代表取締役社長 高柳 昌幸
  • 所在地(本社): 〒330-9508 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地
  • 事業内容: 配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業
  • URL: https://www.fujiyakuhin.co.jp

本記事は株式会社富士薬品の発表をもとに作成しました。松阪市総合計画に関する情報は松阪市の公表情報(https://www.city.matsusaka.mie.jp/soshiki/3/sougoukeikakur6-9.html)に基づきます。

アクセスランキング

今日

1週間