フロンティアコンサルティング名古屋・大阪のオフィスが2026年度グッドデザイン賞受賞
株式会社フロンティアコンサルティングの名古屋支店と大阪支店のオフィスが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
2025年5月に開設された名古屋支店と、2026年1月に移転した大阪支店において、それぞれ特色ある空間づくりが評価されました。同社は新オフィスを起点として各エリアのステークホルダーとの共創を深化させ、働く場所の創出を支援していく方針です。
自然素材と五感で心地よさを創出する名古屋支店
名古屋駅前の大通り沿いにある築62年の建物1階を改装した名古屋支店は、「人」を中心に据えた空間設計が行われています。石や木、水の質感を取り入れ、あえて崩した非対称な構成により自然界のような余白を創出しました。音や香りまで整えることで、従来の効率や均一性を優先したオフィスとは異なる情緒や居心地の良さを体現し、ワークプレイスの新しい可能性を提示しています。
審査委員からは、ワーカーのための「ビオトープ」をテーマにしたオフィスとして、自然素材の利用や音・香りの設計による情緒的価値の向上が評価されました。さらに、離れた複数拠点を等身大の映像で繋ぐシステム「tonari」の導入や柱の鏡張りにより、肌触りのある質感と映像的現象的な質感が融合する空間が実現されていると評されています。
都市の自然と働く場を一体化させた大阪支店
大阪支店は、広大な都市公園を擁する「GRAND GREEN OSAKA」へ移転しました。街の緑をオフィス内部へと引き込み、外部環境と内部空間をシームレスにつなぐことで、都市にある自然と働く場を一体化させています。取り込まれた緑は装飾にとどまらず、多様な規模の交流を生む場としての機能と結びついており、新たな繋がりを育む次世代のワークプレイスとなっています。
審査委員のコメントでは、出社が絶対ではなくなった現代において新しいオフィスのあり方を検証した好例であると言及されています。特にアートとされる場所について、知見の集まりでありながら美しく、デザインが安らぎや居心地を引き出していると評価されました。
今後の展開と支援方針
同社は新オフィスを拠点に各エリアのステークホルダーとの共創を深め、新たな価値創造やビジネス展開を進める考えです。ワークプレイス構築に特化したコンサルティングを通じ、働く人にとって本質的な価値を持つ働く場所の創出を支援していきます。


株式会社フロンティアコンサルティングの概要
- 代表者: 代表取締役社長 川原 邦章(かわはら くにゆき)
- 設立: 2007年2月
- 従業員数: 420名(2026年1月1日現在)
- コーポレートサイト: https://www.frontierconsul.net
- 拠点: 国内9拠点(東京本社・札幌・仙台・横浜・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡)、海外4拠点(上海・ハノイ・ダナン・ホーチミン)
本記事は株式会社フロンティアコンサルティングの発表をもとに作成されています。
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