福岡市科学館で縄文人の家に入るメタバース講座を2026年10月31日に開催へ
株式会社トータルメディア開発研究所が運営する福岡市科学館にて、2026年10月31日(土)にメタバース講座「バーチャル(メタバース)探検!縄文人の家に入ってみよう」が開催されます。遺跡の発掘調査成果をもとにメタバース空間へ実寸大3DCGで再現された縄文時代の暮らしを、研究者とともにバーチャル体験しながら考察する特別講座です。参加料は無料で、科学館現地およびリモート環境から参加者を募ります。
当講座は、福岡市蒲田水ヶ(かまたみずが)元遺跡(もといせき)の発掘調査から得られた情報を基に、メタバース空間に竪穴式住居や土器等を再現し、縄文当時の遺跡の中にいるような感覚で当時の暮らしについて観察・体験する内容となっています。
講師には、実際に発掘調査・研究を行っている熊本大学の小畑(おばた)弘己(ひろき)教授(講座概要では小畑弘己(おばた ひろき)熊本大学名誉教授)が登壇します。縄文土器に残された種子や虫の圧痕からひも解く最新の科学解説に触れたり、道具の進化について考えたりすることで、様々な角度から現代との生活の違いや自然との共生について考察を進めます。
実物の観察ができる企画展も連動開催
福岡市科学館5階オープンラボでは、10月10日(土)~11月23日(月・祝)の期間に企画展「タネとムシからはっけん!neo縄文」も開催されます。
会場では、実際に発掘調査で使われる道具の展示や、土器片をくみたてるパズルなどの体験が用意されており、メタバースでのバーチャル体験とリアルの観察の両方を体感できる構成となっています。
学生のアイデアを取り入れた講座設計
今回の講座は、2026年8月にJT生命誌科学館と共に協力した「キッズデザインSDGsアイデアソン」での議論が反映されています。同イベントは特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する高校生・大学生向けのワークショップで、今年で7回目を迎えました。
学生たちとメタバース学習の新たな可能性について考察した際に出された「メタバースならではの体験として、過去の生活を体験してみたい」「日常でメタバースに触れるきっかけがないので気軽に体験できる機会が欲しい」「メタバースでしか再現できない世界と、逆にメタバースでは体験できない五感をつかった実際の体験の相互体験ができたらおもしろい」といった意見が講座設計に生かされています。
講座の開催概要
講座の詳細は以下の通りです。
- タイトル:「バーチャル(メタバース)探検!縄文人の家に入ってみよう」
- 日時:2026年10月31日(土)13:00~15:30
- 講師:小畑弘己(おばた ひろき)熊本大学名誉教授
- 開催場所:福岡市科学館4階及びリモート参加
- 定員:科学館からの参加 5名 リモート参加5名 計10名
- 申込方法:いずれも公式HPより要事前申込(申込状況は公式HPをご確認ください)
- 参加料金:無料
- 詳細URL:https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/activity/2026/09/1031-2.html
※リモート参加時のアプリの事前インストール案内等の詳細は公式HPを参照
本記事は株式会社トータルメディア開発研究所の発表をもとに作成しています。
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