横須賀市とRePlayce運営の横須賀市はたらく課が地方創生Award2026を受賞
東京都渋谷区に本社を置く株式会社RePlayceと横須賀市が共同運営する「横須賀市はたらく課」事業が、2026年10月8日(木)に開催された「地方創生 Award 2026」(主催:一般社団法人公民連携推進機構)において「関係人口拡大部門」を受賞しました。学生が行政サービスの受け手にとどまらず、地域づくりの当事者として参画する先進事例として評価されました。
地方創生 Award 2026で関係人口拡大部門を受賞
「地方創生 Award 2026」は、全国の自治体が取り組む先進的な地方創生事例を表彰するアワードです。2026年度は全国から14自治体が選出され、横須賀市の「はたらく課」事業が「関係人口拡大部門」を受賞しました。

2026年10月8日には衆議院第一議員会館で授賞式が行われ、表彰状とトロフィーが授与されました。
学生が当事者として地域課題に取り組む「横須賀市はたらく課」
地方自治体では人口減少や少子高齢化を背景に、若年層の地域外流出や地域課題を担う人材の不足が課題となっています。若者が地域への愛着や当事者意識を育み、進学や就職などで離れた後も継続して関わりを持てる関係づくりが求められています。
「横須賀市はたらく課」は、学生が行政の一員として地域課題の解決に主体的に関わるプロジェクトです。将来的なUターンや地域への継続的な関わりを促し、関係人口の創出や拡大につなげることを目的としています。
横須賀市内の学生が「はたらく課」の職員に任命され、市職員と対等なチームを構成します。RePlayceの伴走支援のもと、学生自身が課題発見から企画立案、実行までを担当します。また、前年度の参加学生がメンターとして新たな参加学生を支援し、経験や知見を引き継ぎながら活動を発展させる仕組みも導入されています。
事業の公式サイトは https://yokosuka-hatarakuka.jp です。
本事業では、アイデア提案にとどまらず、スタートアップの事業開発で用いられる考え方や手法を取り入れ、学生が企画の実行までを経験できる環境を整えています。行政と学生が対等な立場で協働して実社会の課題に向き合い、学生の主体性や課題解決力を育むとともに、地域に新たな視点や活動を生み出すことを目指しています。

こうした学びのあり方は、代表取締役CEOを山本 将裕が務めるRePlayceが運営する通信制高校サポート校「HR高等学院」における教育方針とも共通しています。

RePlayceは今回の受賞を機に、「横須賀市はたらく課」で培った実践モデルを全国の自治体へ展開することを目指します。さらに、得られた知見を「HR高等学院」などの自社教育事業にも活かし、学生が社会との接点を持ちながら主体的に学べる教育環境づくりを推進していく方針です。
関係組織の概要
本事業に関わる自治体および企業の概要は以下の通りです。
- 横須賀市
- 所在地:神奈川県南東部の三浦半島に位置
- ビジョン:基本構想・基本計画「YOKOSUKAビジョン2030」を策定し、「変化を力に進むまち。横須賀市」を掲げる。「横須賀市教育振興基本計画」では自立心と主体性のある社会の創り手の育成などを方針に定める。
- 株式会社RePlayce
- 本社:東京都渋谷区
- 代表取締役CEO:山本 将裕
- 事業内容:中高生向けキャリア探究オンラインスクール「TANQ BASE」運営、通信制高校サポート校HR高等学院の運営、探究教材開発、社会人講師派遣、オンラインスクール事業運営等(※2025年12月より「はたらく部」はサービスリブランディングして「TANQ BASE」として再始動)
- ミッション:「今の教育のあり方をアップデートする」
- 公式サイト:https://replayce.co.jp
- HR高等学院:https://hr-highschool.com
- TANQ BASE:https://tanqbase.com
本記事は株式会社RePlayceの発表をもとに作成しました。
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