日本スタートアップ支援協会、京都でAIと事業成長テーマの交流イベント開催へ
一般社団法人日本スタートアップ支援協会は、2026年10月29日(木)に京都経済センター2階・京都産業会館ホールにて「The JSSA KYOTO Meetup Vol.66」を開催する。公益財団法人京都産業21との共催で行われ、参加費は無料、定員は300名となっている。AIを活用した事業成長や資金調達、大企業との協業、IPO・M&Aを見据えた経営をテーマに、相談や交流、情報発信の機会を提供する。
課題解決を図るグループメンタリングと投資相談

少人数制のグループメンタリングでは、登壇者10名がメンターとして参加し、各回60分、参加者6名で実施される。事業成長や顧客獲得、AIを活用した収益化、IPO・M&Aを見据えた準備など、参加者が抱える具体的な経営課題について直接相談できる構成となっている。

あわせて設置されるVC・CVC壁打ちゾーンでは、1回15分間の個別相談が行われる。資金調達の検討や準備を進めるスタートアップが、投資相談や資本政策、ピッチ内容について直接意見を求める場として展開される。参加予定の機関として、京都銀行、京都キャピタルパートナーズ、株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ、株式会社京信ソーシャルキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、栖峰投資ワークス株式会社、中信ベンチャーキャピタル、マネックスベンチャーズの8機関が名を連ねている。
AIやM&A関連のブース出展とピッチ企画

ブースエリアには、AI領域のスタートアップやM&A仲介会社、VC・CVC、大企業など19社が出展し、サービス紹介や体験、個別相談が行われる。
登壇企画としては、生成AI・AI技術を活用した事業を展開するスタートアップが課題解決やサービスの特徴をプレゼンテーションする「AI Startup Pitch」のほか、大企業側がAI導入ニーズやPoC(概念実証)の募集、M&Aニーズを発信する「リバースピッチ」が実施される。

AI経営からEXIT戦略までを議論する3つのセッション
当日は、経営者や投資家、M&Aの専門家らが登壇する3部構成のトークセッションも行われる。
第1部「AI Agent・AI SaaSは、企業経営をどう変えるのか?」では、業務や組織、KPIの変化について議論される。登壇者はRSM清和監査法人 シニアパートナー IPO支援室最高責任者の中村直樹氏、イルグルム株式会社 代表取締役社長の岩田進氏、株式会社エージェント 代表取締役の四宮浩二氏が務める。
第2部「AIスタートアップは IPOか、M&Aか。リアルなEXIT戦略とは?」には、日本エンジェル投資家協会 代表理事の山本敏行氏、シナジーマーケティング株式会社 取締役会長の谷井等氏、大同門株式会社 代表取締役社長のフォーリー淳子氏、フューチャーベンチャーキャピタル 元代表取締役社長の今庄啓二氏、株式会社佐伯アソシエイツ 代表取締役の佐伯浩二氏が登壇する。
第3部「AI企業は どう売るのか。買われる会社の条件とは?」では、株式会社オンデック 代表取締役の久保良介氏、M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 執行役員の山﨑研氏、株式会社ストライク イノベーション支援室の石塚吉光氏、弁理士法人白坂 創業弁理士の白坂一氏が、AI企業の企業価値評価やM&A戦略について解説する。
- 名称:The JSSA KYOTO Meetup Vol.66
- 日時:2026年10月29日(木)13:00~20:30
- 会場:京都経済センター2階 京都産業会館ホール
- 所在地:京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
- アクセス:阪急京都線「烏丸駅」26番出口直結
- 参加費:無料
- 定員:300名(先着順)
- 対象:スタートアップ経営者、起業家、VC・CVC、金融機関、大企業の新規事業・M&A担当者、行政・支援機関など
- 主催:一般社団法人日本スタートアップ支援協会(代表理事:岡隆宏)
- 共催:公益財団法人京都産業21
- 後援:京都府、京都市、京都商工会議所、一般社団法人京都知恵産業創造の森、京都銀行
本記事は一般社団法人日本スタートアップ支援協会の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



