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ジンベイ、社内PCで完結するAI-RPA「ジンベイ GenWorker」を提供開始

ジンベイ株式会社は、書類の読み取りから基幹システムへの入力までを社内のPCだけで自動化するAI-RPA「ジンベイ GenWorker」の提供を開始しました。

同ツールは作成時にAIを活用でき、実行時には決まった手順を動かす設計を採用しているため、処理件数が増加しても実行ごとのAI費用が増えない特徴を持っています。また、WinActorやUiPathのシナリオからの乗り換えにも対応しています。

開発の背景と現場の課題

RPAは業務自動化の手段として広く使われている一方で、現場ではいくつかの課題が残されています。ロボットを作成できる人材が限られて担当者の異動後に修正できなくなる問題や、画面のレイアウトやボタンが変わると停止して手作業に戻ってしまうといった点です。

さらに、FAXやPDFの注文書・請求書などを読み取る工程が手作業のまま残るケースや、業務データを社外のAIサービスに送れないために生成AIを活用できないといった課題も存在していました。こうした状況を解決するため、AIで「作る」「読む」「直す」を支援し、実行自体は社内PCで完結するツールとして同製品が開発されました。

社内PCで完結するセキュリティと自動修復機能

ジンベイ GenWorkerは、同梱のローカルLLM(PCの中で動くAI)とOS標準のOCRを使用することで、書類やデータを社外に出さず、インターネットにつながっていないPCでも動作し、サーバーも不要です。AIの送信先制限、AES-256による認証情報の暗号化、実行履歴の記録に対応しており、WindowsとMacの双方で利用できます。なお、画像のまま読み取る機能、画面の自己修復、AIによる画面操作については、クラウドのAIを使用します。

また、操作対象のボタンが見つからない場合、AIが画面から探し直して処理を継続し、直し方を提案として残します(クラウドのAIをオプションで利用)。直し方を反映するかどうかは人が確認して決定するため、AIがフローを自動で書き換えることはありません。作成時は操作の記録や言葉での依頼によるフロー生成、テンプレートなどを利用でき、注文書や請求書(PDF・画像)から項目と明細を抽出して基幹システムやExcelへ直接入力することが可能です。既存のWinActorやUiPathのシナリオ変換にも対応し、無償の「移行診断」も用意されています。

料金体系と提供形態

料金は、1台あたり年45万円(税抜)のライセンス費用となっており、すべての機能を含み、作成・実行の台数や業務数による追加料金はありません。初期費用は20万円(税抜、最初の1回のみ。AIクレジット5万円分付き)で、AIクレジットは10万円単位で追加可能です(同梱のローカルLLMを使う場合は消費しません)。なお、台数が多い場合は個別見積もりとなります。また、PC1台につき1回、クラウドのAI 1万円分がついた2週間の無料体験も提供されます。

  • サービス名:ジンベイ GenWorker
  • 提供形態:PCにインストールして利用(Windows・Mac対応。サーバー不要。メモリ16GB以上を推奨)
  • サービスページ:https://jinbay.co.jp/genworker

※読み取り精度、データ入力時間など、上記数値については当社内での検証結果に基づく表記です。

ジンベイ株式会社は、最新の生成AI技術を活用した業務DXを推進しています。

  • 法人名:ジンベイ株式会社
  • 代表者:代表取締役 上田 英介
  • 所在地:〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸一丁目5番10号 JPR横浜ビル 8階
  • 設立:2024年5月24日
  • 事業内容:AI・システム開発、コンサルティング、および関連するサービス
  • 会社HP:https://jinbay.co.jp/

本記事はジンベイ株式会社の発表をもとに作成されています。

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