賃貸マンション満足度調査で旭化成ホームズのへーベルメゾンが2年連続総合1位
オリコンのグループ会社であるoricon MEは2026年9月1日、実際のサービス利用者を対象に実施した「賃貸マンション」の顧客満足度調査の結果を発表しました。全国の居住者4,311人から回答を得た結果、旭化成ホームズの「へーベルメゾン」が2年連続で総合1位を獲得しました。総合2位には積水ハウスの「シャーメゾン」、総合3位には大和ハウスグループの「D-ROOM」と大東建託の「DK SELECT」がランクインしています。

総合1位となった旭化成ホームズの「へーベルメゾン」は、「デザイン」「マンションの構造・設計」「住戸の構造・設計」「住戸設備」「共有設備」「管理対応」「立地」「周辺環境」「費用の納得感」の全9つの評価項目すべてで2年連続の1位となりました。
特に公共交通機関の利便性や防災性などを評価した「立地」は前回から満足度得点を1.1ポイント伸ばし、全項目の中で最も高い上昇幅を示しました。また、「マンションの構造・設計」項目では2位に3.2ポイントの差をつけています。部門別でも年代別の「30代」「40代」「50代」で初の1位を獲得したほか、男女別、地域別の「首都圏」、世帯別の各部門で1位となりました。


総合2位の積水ハウス「シャーメゾン」は、地域別の「東海」部門や年代別の「10・20代」部門、「60代以上」部門で1位を獲得しました。「東海」と「60代以上」の各部門は前回から順位を1つ上げています。
評価項目別では、「デザイン」「住戸の構造・設計」「管理対応」など全9項目中8項目で上位3位以内に入り、利用者からはデザインや設備の充実度、管理対応の丁寧さなどを評価する意見が寄せられました。

地域別ではD-ROOMが近畿、DK SELECTが九州でトップ
地域別ランキングでは、エリアごとに異なるブランドが首位を獲得する結果となりました。首都圏は「へーベルメゾン」、東海は「シャーメゾン」が制した一方、近畿エリアでは総合3位の「D-ROOM」が1位となりました。

また、同じく総合3位の「DK SELECT」は九州エリアで1位を獲得しました。利用者からは、手続きのオンライン対応や設備の不具合に対する対応の迅速さなどが評価されています。
調査概要
- 調査主体:株式会社oricon ME
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2026年5月14日〜5月25日、2025年5月30日〜6月11日
- 調査対象者:過去7年以内に居住目的で賃貸マンション・アパートに入居し現在も居住している全国の18〜84歳で、物件選定に関与し家賃を自己負担している4,311人(社宅を除く)
- 調査対象企業:賃貸用として設計された集合住宅ブランド29社(分譲賃貸、UR賃貸住宅、公営住宅は対象外)
本記事は株式会社oricon MEの発表をもとに作成しました。
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