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ハイパーとアクロニス、AIを活用したパッチ管理と端末対策のセミナーを開催へ

株式会社ハイパーとアクロニス・ジャパン株式会社は、AIを活用した脆弱性対策とパッチ適用の自動化を解説するセミナーを開催する。サイバー攻撃の手口が変化し脆弱性情報が増加するなか、管理負荷を抑えつつ端末を保護する手法を紹介する予定だ。運営にはマジセミ株式会社が協力する。

増大する脆弱性とパッチ適用の課題

生成AIなどの技術を悪用したサイバー攻撃が増加するなか、企業の端末やソフトウェアを狙う手口も変化を見せている。OSや業務アプリケーションの新たな脆弱性が継続的に公表され、修正プログラム(パッチ)の情報も日々増え続けている状況にある。

一方で、パッチ適用の判断や管理を人手に頼る企業は多く、確認や適用作業の繰り返しによる管理負荷が増加している。その結果、必要なパッチの適用が後手に回り、既知の脆弱性が残ったままの端末が放置される事例も少なくない。また、安定性に問題のあるパッチを適用した場合に業務システムの不具合へつながるおそれもあり、リスク評価から適用までを人手に頼らず運用できる仕組みが課題となっている。

AIによるパッチ評価と運用の解説

本セミナーでは、AIがパッチの安定性をスコア化し、管理者は適用ポリシーを定めるだけで人の手を離れた脆弱性対策を行える運用方法が解説される。あわせて、EDRによるエンドポイントの脅威検知・対応を組み合わせ、脆弱性対策と脅威への対応の両面から端末を守る考え方が提示される。

SecuritierEDR+RMMによる端末対策

具体的な対策手法として紹介されるのが「SecuritierEDR+RMM」だ。EDRがエンドポイントの脅威検知・対応を担い、RMMが脆弱性対策とパッチ管理を担うことで両面からの端末対策を進める構成となっている。

RMMでは、Windows、macOS、Linuxの端末を自動でスキャンして未適用のパッチを検出し、CVSSの深刻度に応じて優先順位を付ける。さらに、グローバルなインシデントデータと脅威インテリジェンスを基にAIがパッチの安定性をスコア化し、リスクのあるアップデートを適用前に見極める仕組みを備えている。管理者が設定したポリシーに基づいた自動承認のほか、業務時間外の適用や再起動の制御、適用前の自動バックアップと問題発生時のロールバックにも対応する。

マジセミ株式会社

パッチの適用範囲は、Windows OSのほか、ブラウザやランタイムなど320種類以上のサードパーティ製アプリケーションをカバーしている。1ライセンスから導入できる小規模構成に対応しており、中小・中堅企業でもスモールスタートで端末対策を強化できるとしている。セミナー当日は仕組みや導入構成、運用方法の説明に加え、30日間の無償トライアルや個別相談の案内も行われる。なお、当日までにSCS評価制度の評価ガイドが公開され準備が間に合う場合は、講演内で触れる可能性があるとしている。

  • 主催・共催:株式会社ハイパー、アクロニス・ジャパン株式会社
  • 協力:マジセミ株式会社(〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号、お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/ )

本記事はマジセミ株式会社の公開情報をもとに作成。

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