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コーネットソリューションズ、FW負荷軽減などを解説するセミナーを開催へ

コーネットソリューションズ株式会社は、ファイアウォールやUTMの手前で既知の脅威を遮断するサービス「CleanINTERNET」の活用方法を解説するセミナーを開催する。セミナーでは、機器の処理負荷やアラート対応の工数を削減するアプローチに加え、学習院大学における導入事例も紹介される。本セミナーはマジセミ株式会社の協力のもとで実施される。

AI悪用や既知の脅威による機器負荷と運用工数の増加

ファイアウォール(FW)やUTMの運用において、攻撃への関与が判明しているIPアドレスやドメインとの通信など、いわゆる「既知の脅威」を含む不審な通信のブロックログが日常的に記録されている現場は少なくない。さらに、IPA(情報処理推進機構)の「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、AIの悪用によって攻撃が容易になり手口が巧妙化するリスクが挙げられており、既知の脅威までFW・UTMで受け止め続ける運用の見直しが求められている。

既知の脅威であってもFW・UTMまで到達すると検査が行われ、ブロックのたびにログやアラートが記録される。これにより、アラート調査への対応やSIEMへ送信するログの増加に伴うコスト負担、暗号化通信の復号処理による機器の負荷上昇といった問題が生じやすい。機器の上位機種への入れ替えや人員の追加を行っても、届く脅威の総量自体が変わらなければ根本的な負荷要因は解消されにくく、セキュリティ人材が限られる組織では運用の負担が重くなりやすい状況がある。

FW手前で遮断する「CleanINTERNET」の仕組み

本セミナーで取り上げられる「CleanINTERNET」は、米国Centripetal Networks社が提供し、コーネットソリューションズ株式会社が日本総代理店を務めるサービスである。既存のFW・UTMを置き換えることなく、その手前で既知の脅威を遮断することで処理負荷や対応工数の削減を図る。

同サービスには以下の特徴がある。

  • 100社以上から提供される脅威インテリジェンスを15分ごとに更新し、変化の速い攻撃に対しても最新情報で既知の脅威を遮断する
  • 脅威をFW・UTMの手前で遮断するため、機器側での復号や検査の処理、ログやアラートの発生を抑制できる
  • 判定が難しい疑わしい通信については、メーカーの専門アナリストが調査および報告を行い、自社担当者の調査負担を軽減する

学習院大学の事例紹介と想定される参加対象

セミナーでは、FWの検知数が大幅に減少して機器の負荷が下がり、担当者が調査に要する手間も削減された学習院大学の導入事例が紹介される予定となっている。

マジセミ株式会社

主に以下のような対象者に向けた内容となっている。

  • 従業員1,000人以上の企業・団体で、オンプレミスのネットワークとFW・UTMを運用している部門の責任者
  • FW・UTMやSIEMのアラート・ログ対応が運用の負担となっている部門の責任者
  • セキュリティ人材の増員や機器の上位機種への入れ替えを検討している組織
  • 大学、研究機関、官公庁向けネットワークの提案や運用を担うSIerの担当者
  • AI悪用などで攻撃の変化が速まる中、現行の人員や機器構成で防御と運用の維持を検討している担当者

  • 主催・共催: コーネットソリューションズ株式会社
  • 協力: マジセミ株式会社(〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号、お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/ )

本記事はコーネットソリューションズ株式会社およびマジセミ株式会社の発表をもとに作成されています。

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