卵殻由来成分配合の美白ケア歯磨き剤、Dr.Oralから発売
株式会社エクロールは、2025年2月5日より、オーラルケアブランド「Dr.Oral」から新商品を発売する。「3Dホワイトニングパウダー」と「薬用3Dホワイトニングペースト」の2種類で、どちらも独自開発した「バイオ3Dアパタイト®」を配合している。
「バイオ3Dアパタイト®」は、卵殻由来の成分で、黄ばみや歯垢を吸着除去し、歯の表面の凹凸を補修する効果がある。一般的なアパタイトよりも約3.5倍歯に馴染みやすく、歯を傷つけずに汚れを除去できるという。
「3Dホワイトニングパウダー」は、「バイオ3Dアパタイト®」を40%配合した”粉”ハミガキで、歯の表面だけでなく裏側や隙間にも行き届き、歯垢や黄ばみ、口臭の原因となる汚れを除去する。洗浄サポート成分としては、重曹(炭酸水素Na)、ポリリン酸(三リン酸5Na)、クエン酸を配合。保湿成分としてコラーゲン、ヒアルロン酸、ツボクサエキスも含まれている。フレーバーは、プライムミント、シトラスミント、ピーチミントの3種類が用意されている。
一方、「薬用3Dホワイトニングペースト」は、「バイオ3Dアパタイト®」を33%配合したペーストタイプの歯磨き粉だ。医薬部外品として、有効成分のPEG-8とGK2を配合しており、着色汚れやタバコのヤニを浮かせて落とすとともに、歯周炎や歯肉炎の予防効果もある。こちらにも洗浄サポート成分と保湿成分が含まれており、フレーバーはプライムミントとなっている。
どちらの商品も、自然由来指数が高く、低研磨処方で、着色料、アルコール、パラベン、鉱物油を使用していない。日本国内の工場で生産されている点も安心材料だ。
2025年2月5日よりロフトや公式サイト、Amazon、楽天市場で先行発売され、3月1日からは全国のバラエティショップやドラッグストアでも販売される予定だ。