博報堂、対話型AI映画コンシェルジュを開発 東京国際映画祭でも展開へ
株式会社博報堂は、東京テアトル株式会社が展開するキャラクタープロジェクト『A Cinematic Girl』において、生成AIを活用した対話型AIエージェントを開発しました。本サービスは、2026年10月26日から開催される第39回東京国際映画祭のコンシェルジュとしても展開されます。
利用者はウェブサイト上でキャラクターと対話形式のやり取りを行い、気分に合わせた映画の提案や映画祭の上映作品についての案内を受けることができます。
『A Cinematic Girl』は、東京テアトルが2026年1月より始動した「映画愛」をコンセプトにしたキャラクタープロジェクトで、博報堂も始動当初から参画しています。キャラクターデザインは『攻殻機動隊 SAC_2045』などで知られるイラストレーターのイリヤ・クブシノブ氏が担当し、劇場マナーCMやオリジナルグッズ、SNSなどを通じて展開されてきました。
博報堂は今回、一人ひとりと映画について語り合い、新たな映画との出会いや新しい映画体験を届ける存在へ進化させることを目指し、対話型AIエージェントを開発しました。開発には博報堂DYグループのテクノロジー専門会社である博報堂テクノロジーズが携わり、グループ横断のAI専門家集団「HCAI Professionals」の活動の一環としても推進されています。
日常的な映画相談から映画祭作品の案内まで対応
キャラクターの『A Cinematic Girl』は、都内の大学に通う映画好きな21歳の女性という設定です。本サービスでは、利用者がその日の気分や好みの作品を伝えることで、映画好きの友達と話すような感覚でおすすめの映画を相談できます。
また、2026年10月26日から11月4日まで開催される第39回東京国際映画祭のコンシェルジュとしても機能します。利用者は「初めて映画祭に行くんだけど、おすすめの作品は?」「恋愛映画が好きな私におすすめの作品はある?」といった質問を通じて、200本以上の上映作品の中から自身に合う作品を探すことが可能です。
- サービス名:『A Cinematic Talk by A Cinematic Girl』対話型AI映画コンシェルジュ
- サービス期間公開日:2026年10月16日(金)〜2026年11月4日(水)24:00
- 利用方法:ウェブサイト(https://a-cinematic-talk.com/ )からアクセス
- 主要機能:おすすめ映画の相談、映画に関する質問、第39回東京国際映画祭上映作品についての案内
本サービスには生成AIが使用されており、回答内容に不正確な情報が含まれる場合があるため、東京国際映画祭の上映情報やスケジュール等については映画祭公式サイトの確認が推奨されています。
東京国際映画祭について
第39回東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の長編コンペティティブ国際映画祭です。1985年に日本初の大規模な映画の祭典として誕生し、毎年秋に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催されています。2026年には「A フェスティバル」として認定されました。
本記事は株式会社博報堂の発表をもとに作成しました。
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