リゾートバイト経験者の65%が非正規雇用のイメージ好転 ダイブが意識調査
観光施設に特化した人材サービス事業を展開する株式会社ダイブは、リゾートバイト就業経験者および就業中の男女801名を対象に実施した「リゾートバイトと非正規雇用に関する意識調査」の結果を公表しました。
調査によると、リゾートバイトを経験したことで非正規雇用という働き方のイメージが「良くなった」と回答した人は65.3%にのぼりました。特に就業前に非正規雇用へ「良くない印象」を持っていた層では77.6%のイメージが好転しており、実際に働くことで雇用形態に対する先入観が見直されている実態が示されています。


経験者の65%超でイメージ改善 否定派の約8割が好転

リゾートバイト就業前に非正規雇用へ抱いていたイメージについて尋ねたところ、「どちらともいえない」が37.6%で最も多く、「良い印象を持っていた」は27.9%(とても、どちらかといえばの合計)にとどまりました。一方で「良くない印象を持っていた」と回答した人は25%と、4人に1人を占めていました。

しかし、実際にリゾートバイトを経験した後の変化では、「とても良くなった」「やや良くなった」を合わせて65.3%が「イメージが良くなった」と回答したのに対し、「悪くなった」は合計2.6%にとどまりました。就業前のイメージ別にみると、就業前に「良くない印象」を持っていた層の77.6%でイメージが好転したことが分かりました。

働き方の選択肢が拡大 場所の自由さにも魅力
リゾートバイトを通じた働き方への考え方の変化については、「正社員以外の働き方も選択肢だと思うようになった」が34.3%で最多となりました。次いで「働く場所を自由に選ぶことに魅力を感じるようになった」が33.1%で続いています。

回答者からは、一つの会社に長く勤めることだけを安定や成功とする価値観が薄れたという意見や、雇用形態よりも働く場所や一緒に働く相手を重視するようになったという声が寄せられています。

今後のキャリアで「抵抗なし」は76% シニア層ほど高い傾向

今後のキャリアにおいて正社員以外の働き方を選ぶことへの抵抗感を尋ねたところ、「抵抗はない」と答えた人が76.4%を占め、「抵抗がある」の9.4%を大きく上回りました。
年代別にみると、正社員以外の働き方に抵抗がないと答えた割合は、20代で68.9%、30代で75.9%、40代で77.7%、50代で88.7%、60代以上では95.7%となり、年代が上がるほど高くなる傾向がみられました。ライフステージの変化に合わせて非正規雇用を選択肢として捉える動きがある一方、将来の収入の安定や周囲の視線を不安視する声も挙がっています。
調査概要と株式会社ダイブについて

株式会社ダイブは、東京都新宿区に本社を置き、代表取締役社長を野方 慎太郎が務める企業です。観光施設に特化した人材サービスなどを展開しており、全国47都道府県の累計5,900施設以上の観光施設と人材紹介・派遣の取引実績を有しています。
- 調査名称:2026年|リゾートバイトと非正規雇用に関する意識調査
- 調査期間:2026年7月28日~2026年8月3日
- 調査方法:Googleフォームによる回収
- 調査対象:全国の男女(リゾートバイトの就業経験者および調査時点で就業中の方)
- 有効回答数:801名
- 実施主体:株式会社ダイブ

本記事は株式会社ダイブの発表をもとに作成されています。なお、本文中の非正規雇用の理由に関する統計数値は、総務省統計局「労働力調査(詳細集計)2025年(令和7年)平均結果の要約」(2026年2月13日公表)に基づきます。
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