スカイライトとJFAが女子サッカー市場と成長戦略を語る企業向けセミナーを開催
スカイライト コンサルティング株式会社と公益財団法人日本サッカー協会は、2026年9月18日、JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」にて企業向けセミナーを開催しました。セミナーのテーマは「女子サッカー協賛は支援から事業共創へ ― 拡大する女子サッカー市場と日本サッカー協会の成長戦略 ―」です。当日は企業のマーケティング・広報担当者や事業開発責任者などが参加し、女子スポーツ市場の動向やパートナーシップのあり方について意見交換が行われました。
JFAの成長戦略と女子サッカーの現状
セッション1では、公益財団法人日本サッカー協会 女子委員会 副委員長の宮間 あや氏と女子部 部長の平井 徹氏が登壇し、フリーアナウンサーの安田 美香氏が司会を務めました。2026年8月14日に発表された「JFA成長戦略2026-2031」の柱である「女子全体戦略」に基づき、「覚悟を胸に、ともに挑む。次のステージへ。」というスローガンのもと、欧米先進国に比肩する高成長市場を目指す方針が示されました。
宮間氏は代表選手時代を振り返りながら、国内他競技や海外強豪国との登録選手数・人口比の比較や入場者数のデータを提示し、日本の現状と課題を整理しました。あわせて「女子全体戦略」の全体像や定量的目標、重要成功要因を解説したほか、パートナー企業とJFAによるサポート事例を紹介し、企業とともに価値と未来を創出していく姿勢を示しました。
海外女子スポーツ市場の動向と事業共創
セッション2では、Skylight Consulting Europe 代表の栗原 寛が登壇しました。女子サッカー市場を成長ポテンシャルを秘めた「スタートアップ市場」と捉える視点を提示し、グローバルのプロ女子スポーツ市場が2026年に30億ドル規模へ到達するという予測データや、若く女性比率が高いファン属性、強力な購買決定力などのデータを紹介しました。
さらに、BarclaysやAlly Financialといったグローバル企業、マンチェスター・シティWFCやアーセナル・ウィメンなどの欧米トップクラブやリーグによる具体的なパートナーシップ事例を交え、ブランド好感度や顧客の購買意向を高める戦略的手法を解説しました。
循環型パートナーシップの推進と対話の機会
セッション3には、公益財団法人日本サッカー協会 パートナー事業部 パートナーシップ推進第3グループ グループ長の清野 優斗氏が登壇しました。「女子全体戦略」を促進するパートナーシップの構想として、露出獲得にとどまらず、社会的意義と商業価値を高めながら価値を創造し続ける「循環型パートナーシップ」の推進構造を共有しました。セッション終了後には登壇者と参加企業の間でネットワーキングが実施され、協賛の検討や事業連携に向けた対話が行われました。
東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワーに本社を置き、代表取締役を羽物 俊樹が務めるスカイライト コンサルティング株式会社は、女子スポーツビジネスに特化したコンサルティングおよび投資アドバイザリーサービスを展開しています。同社では、自社事業と女子サッカーを組み合わせた共創施策の企画・推進や、市場トレンドのレクチャー、企業・投資家向けのデューデリジェンスや事業価値評価、リーグ・クラブの収益化戦略策定などの相談を受け付けています。
会社概要
- 会社名:スカイライト コンサルティング株式会社
- 本社:東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
- 設立:2000年3月10日
- 代表者:羽物 俊樹 (はぶつ としき)
- Webサイト:https://www.skylight.co.jp/
本記事はスカイライト コンサルティング株式会社の発表をもとに作成しました。
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