国際ブランドカード「Slash Card」の新規申込時にオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を提供
Liquid、Slash Cardの新規申込にLIQUID eKYCを提供
CATEGORY: テクノロジー
株式会社Liquidは、SLASH VISION PTE. LTD.と株式会社アイキタスが企画・発行する国際ブランドカード「Slash Card」の日本国内居住者向け新規申込手続きに対し、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を提供します。
「Slash Card」はステーブルコインによる決済が可能なクレジットカードで、今回の導入によりICチップ読取や顔認証を活用した厳格な本人確認が行われます。これにより、なりすましや書類偽造、画像改ざんといった不正利用を防止し、セキュアな申込環境を整えるとしています。
複数方式の本人確認と「ICおまかせパック」を提供
今回の連携では、犯罪収益移転防止法施行規則6条1項1号カに準拠した公的個人認証(JPKI)を利用したカ方式に加え、同施行規則6条1項1号ヘに準拠したヘ方式、さらに「ICおまかせパック」を提供しました。
「ICおまかせパック」は、マイナンバーカードや運転免許証のICチップを用いた本人確認方式を一式提供し、利用者のスマートフォンOSを自動判別して離脱率の最も低い読取チャネルへ案内する機能です。iOS利用者はWebブラウザ、Android利用者はLIQUID eKYCアプリへと最適な導線が提供されます。事業者は1つのAPIを組み込むだけで開発工数を抑えつつ、ユーザーの入力工数削減と安全性を両立できます。
導入の背景と評価
「Slash Card」は、SLASH VISION PTE. LTD.、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社アイキタスの3社が提携して運用しており、2026年4月20日より発行を開始しています。
金融サービスとして本人確認の信頼性を最重要視するSlash Visionとアイキタスは、安心して利用できる環境づくりに向けてLiquidの基盤を採用しました。選定にあたっては、本人確認の厳格性と利便性を高い水準で両立できる点が評価されました。
関係各社の概要
本取り組みに関係する各社の概要は以下の通りです。
SLASH VISION PTE. LTD.
- 所在地:18 Robinson Road, #20-02 18 Robinson Singapore 048547
- 代表者:代表取締役 佐藤 伸介
- 設立:2023年7月
- 事業内容:ステーブルコインを用いた決済ソリューションの開発
株式会社アイキタス
- 所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル15階
- 代表者:代表取締役 神崎 誠一
- 設立:2009年4月
- 事業内容:決済コンサルティング事業、クレジット決済代行事業、各種決済システムの開発および運営サポート、各種決済サービスの接続および取次・代行業務、BNPLカード発行事業
株式会社Liquid
- 所在地:東京都中央区日本橋本町3-9-4 日本橋ライフサイエンスビルディング6
- 代表者:代表取締役 長谷川 敬起
- 設立:2018年12月
- 事業内容:生体情報、生体行動に特化した画像解析・ビッグデータ解析(LIQUID eKYC、LIQUID Auth等)
本記事は株式会社Liquidの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



