MAIMOの機内持ち込みスーツケースAirstepが2026年度グッドデザイン賞を受賞
株式会社KURUKURUが展開するトラベルブランド「MAIMO(マイモ)」の機内持ち込みスーツケース「Airstep(エアステップ)」が、「2026年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。受賞は2026年10月15日に発表されています。商品はMAIMO公式オンラインストアやAmazonなどで販売されています。
日本の駅や道、住まいでの不満をもとにゼロから設計された本製品は、本体重量を約2kg(コンパクトS)に抑えたほか、静音タイプのキャスターを採用し、ユーザー自身で交換できる構造を備えています。

審査委員による評価とデザインの特徴
グッドデザイン賞の審査委員は、立方体に近い独自の低重心プロポーションが生む安定感と軽快感を評価しました。実際に手にした際の軽量性や堅牢性との両立、過度な装飾を排したシンプルな造形の中に施された表面のモールドが、商品の意図を感じさせながら筐体の強度向上にも寄与している点などがディテールとしてバランスが取れていると評されています。
グッドデザイン賞は、1957年に創設された公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。
軽量性と静音性、交換可能なキャスターを両立
Airstepのシェルには、柔軟性と復元力を持つ特殊素材RPOを100%使用しており、押されてへこんでも元の形に戻りやすい特性を備えています。これにより、コンパクトSサイズの本体重量は約2kgに抑えられています(重量には個体差があり、約2.0〜2.2kgの幅があります)。
容量は、コンパクトSが約30L(1〜3泊)、コンパクトMが約40L(1〜4泊)で、どちらも国際線および100席以上の国内線に持ち込み可能なサイズです(100席未満の小型機は航空会社により規定が異なるため、事前の確認が必要です)。
足回りには、HINOMOTOと三菱ケミカルが共同開発したキャスター「SILENT RUN」を採用し、早朝や夜間の住宅街などでも走行音を抑えます。また、付属の六角レンチを使って自分でキャスターを取り外して交換できる設計となっており、交換用のスペアキャスター(ストッパーなし)が1個同梱されています。


10月31日より東京ミッドタウンで受賞作として展示
2026年10月31日(土)から11月4日(水)まで、東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)で開催される「G展・2026年度グッドデザイン賞受賞展」において、全受賞作の一つとしてAirstepが展示されます。開催時間は11:00〜19:00(11月4日は18:00まで)で、入場料は無料(事前予約不要)です。
製品仕様とブランドの概要
製品の主な仕様は以下の通りです(サイズ・重量・容量は参考値であり、製造や使用の環境によって誤差が生じる場合があります)。
- 製品名:Airstep(エアステップ)
- カラー:ホワイトベージュ/ディープブラック
- コンパクトS:高さ約43×幅約37×奥行約24.5cm、容量約30L(1〜3泊)、製品重量約2kg
- コンパクトM:高さ約50×幅約39.8×奥行約24.8cm、容量約40L(1〜4泊)、製品重量約2.5kg
- 公式EC:https://jump.kurukuru.co.jp/r/jh3Z76
トラベルブランド「MAIMO」は2021年に誕生し、2026年10月時点で累計販売数15万台を突破しています。企画・開発を日本で行い、21項目の品質試験を実施しているほか、年間約120万台を生産する専用工場で製造を行っています。

本記事は株式会社KURUKURUの発表をもとに作成しました。
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