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国立公文書館と科学技術館がコラボ企画「北の丸大妖怪展」を開催へ

東京都千代田区の北の丸公園に位置する独立行政法人国立公文書館と科学技術館は、令和8年10月16日(金)から12月6日(日)まで、初のコラボ企画「北の丸大妖怪展」を開催します。

期間中は両館において「妖怪」をテーマとした展示が同時開催されるほか、記念品のプレゼントやスタンプラリーなど、さまざまな連携イベントが展開されます。

国立公文書館「遊ぶ もののけ ―妖怪と幻獣の江戸時代―」

国立公文書館(館長:鎌田 薫)では、令和8年度第2回企画展として「遊ぶ もののけ ―妖怪と幻獣の江戸時代―」を実施します。

古来、怪異は凶事を予言する脅威とされていましたが、江戸時代には日常の不思議を「もののけ」として楽しむ文化が生まれ、書籍や記録に残されました。本展では、現実と幻想の間に遊ぶ江戸時代のもののけを紹介します。

開催概要は以下の通りです。

  • 会期:10月16日(金)~12月6日(日)
  • 休館日:月曜休館(11月23日(月・祝)及び11月30日(月)は開館、11月24日(火)は休館)※土日祝開館
  • 開館時間:午前9時15分〜午後5時00分
  • 会場:国立公文書館 東京本館 1階展示ホール(千代田区北の丸公園3-2)
  • 入館料:無料
  • ウェブサイト:https://www.archives.go.jp/exhibition/

科学技術館「百鬼騒乱 ~災いと妖怪伝承~」

科学技術館(館長:野依 良治)では、パネル企画展「百鬼騒乱 ~災いと妖怪伝承~」が開催されます。災害と妖怪伝承をテーマに、伝承から得られる教訓や祈りの形、災害に関する科学的視座と最新の技術などをパネル解説で紹介します。

また、本展の開催を記念し、12月6日(日)には妖怪×防災ドキュメンタリー映画上映会「君とそなえる妖怪は」が実施されます。上映後には小川光一監督による防災講演会も行われます(この事業は競輪の補助を受けています)。

開催概要は以下の通りです。

  • 会期:10月16日(金)~12月6日(日)
  • 休館日:10月21日(水)・10月28日(水)・11月4日(水)・11月11日(水)
  • 開館時間:午前9時30分〜午後4時50分(最終入館は午後4時)
  • 会場:科学技術館 4階サイエンスギャラリー(千代田区北の丸公園2-1)
  • 入館料:有料(詳細は科学技術館ウェブサイトをご確認ください)
  • 制作:名古屋市港防災センター、兵庫県立人と自然の博物館
  • 監修:大場(提髪)玲子(名古屋市港防災センター)、島田尚幸(あいち妖怪保存会)、高田知紀(兵庫県立大学自然・環境科学研究所)
  • 特別協力:木場貴俊(京都先端科学大学)、香川雅信(兵庫県立歴史博物館)、榎村寛之(いつきのみや歴史体験館)、吉川 奈緒子(湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム))
  • 協力:国土防災技術(株)、名古屋市防災危機管理局、全国科学館連携協議会
  • ウェブサイト:https://www.jsf.or.jp

上映会の概要は以下の通りです。

  • 開催日時:12月6日(日)午後1時30分~午後2時15分(約75分)
  • 場所:科学技術館 4階B室シンラドーム
  • 参加方法:有料(入館料のみで観覧可能)。当日午前9時30分より会場にて整理券配布(定員:62名)

両館をめぐる多彩なコラボレーション企画

会期中は、両館の連携による複数の企画が実施されます。

科学技術館のパネル巡回展「百鬼騒乱」会場には、国立公文書館の所蔵資料(複製)が出張展示されます。また、両館を訪れた来場者を対象に、根付紐がついた木札風のオリジナルアクリル札がプレゼントされます。記念品の受取場所は国立公文書館となっており、科学技術館の入館券が必要です。

このほか、チラシ裏面を利用したコラボ記念スタンプラリーの設置や、科学技術館の「サンドブラスト体験」と国立公文書館の「缶バッジ製作」をあわせたコラボ記念ワークショップ、国立公文書館の展示企画者による解説に科学技術館が加わるコラボ記念トークイベントなどが予定されています。詳細は各館のウェブサイトで告知されます。

本記事は独立行政法人国立公文書館および科学技術館の発表をもとに作成しました。

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