京都鉄道博物館が11月のイベントを発表 車両公開や絵画教室などを実施へ
京都鉄道博物館は、11月に館内で開催する各種イベントの情報を公開しました。嵯峨美術大学の学生による絵画ワークショップや学芸員による講座のほか、普段は見学できない展示車両の特別公開などが実施されます。いずれのイベントも参加料は無料ですが、別途入館料が必要です。
扇形車庫をスケッチする小学生向け絵画教室
京都駅開業150年記念展に関連したワークショップ「描いてみよう!たてものと蒸気機関車」が、11月21日(土)・22日(日)に開催されます。嵯峨美術大学 油画学生による小学生対象の絵画教室で、扇形車庫を観察してスケッチを行います。
開催場所は扇形車庫エリアで、開催時刻は午前の部が①11:00、午後の部が②14:00および③15:15の各回約45分です。定員は各回12名で、参加には開催場所で配布される時間指定の整理券が必要です。整理券は午前の部が10:30~、午後の部が13:30~配布され、なくなり次第終了となります。なお、本イベントは「京都鉄道博物館 ワークショップスタンプカード」の対象です。
学芸員が「鉄道と建築」を解説するおとなの学び講座
11月19日(木)の14:00からは、本館3F ホールにて「おとなの学び講座」が開催されます。所要時間は約60分で、学芸員の久保 奈緒子氏が「鉄道と建築」をテーマに解説します。
定員は先着順で50名となっており、開催時刻15分前に開場します。本講座は「京都鉄道博物館 おとなの学び講座スタンプカード」の対象となります。

特別な車両公開「24系客車オロネ24形4号車」
土曜日・日曜日・祝日には、トワイライトプラザにて特別な車両公開「24系客車オロネ24形4号車」が行われます。同車両は1973年(昭和48年)に製造され、「あかつき」「彗星」で活躍した24系客車のA寝台車です。晩年は寝台特急「日本海」として関西と東北を結ぶ運用に就きました。各部屋に扉がなく、車両の中央に通路があり線路と平行に寝台が並ぶプルマン式開放形2段寝台が特徴となっています。
午前はスタッフによる簡単な解説付きで、①10:30、②11:00、③11:30から各回約20分実施されます。解説付きの参加は先着順で各回定員(20名)となり、開催時刻までに本館1F クハ489形1号車前へ集まる必要があります。午後の13:30~16:30は自由見学となります。
EF65形1号機を取り上げる開館10周年記念プチ解説

開館10周年記念「プチ解説 まめちしき10!」の第6回が、11月8日(日)・23日(月・祝)に実施されます。今回は全国の直流電化区間で活躍したEF65形1号機について紹介が行われます。
開催場所はトワイライトプラザ EF65形1号機で、開催時刻は①13:30と②15:30の各回約15分です。対象年齢の設定はなく、参加希望者は開催時刻までに開催場所へ直接向かう形式となっています。
本記事は京都鉄道博物館の発表をもとに作成しました。



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