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SDRS、コーヒーマシンCRYSTAⅢを2026年10月15日発売へ

東京都墨田区に本社を置くSDRS株式会社(代表取締役社長:森益哉)は、業務用の全自動ドリップ式コーヒーマシンの新製品『CRYSTAⅢ(クリスタ スリー)』を2026年10月15日(木)より発売する。

本製品は、メニューごとに最適な粒度に設定可能な機構と新型の抽出モードを搭載することで、従来比6倍の64メニューに対応できる業務用コーヒーマシンである。ホテルやカフェなどの店舗効率化に貢献してきた「CRYSTA」シリーズの最新モデルとなる。

開発の背景と解決を目指す課題

カフェや外食市場では消費者の嗜好が高度化・細分化しており、浅煎り・深煎りの使い分けや高濃度ラテ、大容量サイズといった専門店のバリスタ品質と豊富なメニュー展開が求められている。

一方で業界全体の人手不足により、スタッフの熟練度に関わらず常に最高品質の一杯をスピード提供することや、日々の清掃・メンテナンスにかかる作業負担の軽減が緊急の課題となっている。『CRYSTAⅢ』はこれらの課題解決に向け、メニュー対応とメンテナンス性能の両面で新機能を凝縮し、店舗オペレーションを支える一台として開発された。

最適な味わいを実現する新機構

本製品には、味覚に大きな影響を与える挽豆粒度をメニューごとに設定された値へ自動調整する「自動粒度可変グラインダー」が搭載されている。これにより、濃厚なコクから軽やかな味わいまでメニューに合わせた最適な粒度での提供を可能にする。

あわせて、メニューごとに最適な抽出プロセスを選択できる「新型ブルワーユニット」を新開発した。少量の湯で豆の旨味を凝縮する高濃度抽出モードにより、「濃厚アイスコーヒー」やミルクの風味に負けない「本格カフェラテ」などを実現する。バリスタの手淹れ技法を再現した多彩なモードでトレンドメニューに対応する。

操作画面の大型化と清掃負荷の軽減

操作部には10.1インチの大画面タッチ液晶を採用し、直感的な操作性を追求した。表示メニュー数は従来の10メニューから従来比6倍となる最大64メニューへ拡大し、季節限定ドリンクやカスタマイズメニューといった商品戦略に柔軟に対応する。

また、従来機より部品点数を削減したことに加え、簡単な操作で自動洗浄が行える機構を採用した。これにより、当社の従来機の全自動ドリップ式コーヒーマシン『CRYSTAⅡ』との洗浄時間の比較において、洗浄時間は従来比の約60%減となり、マシン清掃時間を約60%削減することで作業負荷の軽減に貢献する。

製品の主な仕様

『CRYSTAⅢ』の概要は以下の通り。

  • 製品名:全自動ドリップ式コーヒーマシン『CRYSTAⅢ(クリスタ スリー)』
  • 表示選択装置:10.1インチタッチ液晶ディスプレイ(最大64メニュー表示)
  • メニュー数:表示メニュー数:64メニュー 登録レシピ数:96レシピ
  • 原料容器:950g×3個
  • 主な機能:自動粒度可変グラインダー、新型ブルワー(ペーパードリップ式)、ネットワーク(Wi-Fi)対応(配信に必要な初期費用・月額使用料が掛かります)、専用シルキーミルクユニット連携
  • 製品寸法:W300 × D600 × H850 (mm) ミルクユニット:W250 × D545 × H760 (mm)

本記事はSDRS株式会社の発表をもとに作成。

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