Allbirdsが九州初上陸、アミュプラザ博多に期間限定店

サステナブルなシューズブランド「Allbirds(オールバーズ)」が、2024年10月8日から10月30日まで、福岡市博多区のアミュプラザ博多にて期間限定のPOP UPストアをオープンする。Allbirdsは2020年に日本に上陸して以来、東京と大阪を中心に展開してきたが、9月6日から期間限定でPOP UPストアがオープンした北海道を皮切りに、全国各地へと展開していく。

POP UPストアでは、定番のウールランナーをはじめとする人気商品に加え、POP UP限定Tシャツや地域限定のイベントも用意される。10月12日には、九州出身のインフルエンサー「macoto」との1日限定特別イベントが開催され、商品を購入した人とmacotoの写真撮影会が行われる。また、10月19日には、Allbirds丸の内店を拠点として開催していたランニングコミュニティ「SAKURA DASHERS」が1日限定で福岡で復活する。

Allbirdsは「より良いことをより良い方法で」をパーパスに掲げ、環境負荷の少ない素材を使用したプロダクトを展開している。初代モデルの「Wool Runner」は、メリノウールのふんわり柔らかく暖かい履き心地が特徴で、米TIME誌に「世界一快適なシューズ」と称されている。また、ユーカリ繊維をアッパーに採用し通気性に優れた「Tree Dasher 2」など、天然素材が提供する快適な履き心地を体験できる。

Allbirdsは、サッカーの元ニュージーランド代表のティム・ブラウンとバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャーによって2016年にサンフランシスコで誕生した。従来のシューズ製造に疑問を持ち、ニュージーランドのメリノウールに着目。快適性とサステナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えたシューズを生み出している。

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