メイクの不安を調査、「やり方が違うかも・・」1位は「アイシャドウ」
情報メディア「さぶろぐ」は、日本全国の10代以上の男女100人を対象に「やり方が違うかもと不安に思っているメイク」についてのアンケート調査を実施した。その結果、1位は「アイシャドウ」であることが明らかになった。
調査は2024年8月にインターネットを通じて行われ、回答者は女性96人、男性4人であった。1位の「アイシャドウ」に続き、2位は「アイブロウ」、3位は「ファンデーション」、4位は「チーク」、5位は「コンシーラー」、6位は「下地(ベース)」と「アイライナー」、8位は「マスカラ」という結果になった。
「アイシャドウ」を選んだ人からは、「目の形がみんな違うため、SNSで参考にしても自分の目と全く同じ形の人はいないし、顔全体のバランスも違うため、あっているか分からない」「色んな色がパレットにあり、塗る順番、つける場所が合ってるのか不安に思うことがある」といった意見が寄せられた。
「アイブロウ」については、「正解のカタチが分からず納得がいかないままな為、いつかプロから指導を受けたい」という声があった。「ファンデーション」に関しては、「どのくらいやればいいのか正解がわからないので不安に思う」「15年近く前にデパコスで初めて購入した化粧品で、お化粧をしてもらって相談しながら購入したリキッドファンデーションですが、当時は指で伸ばして塗ると教わったのでいまだに指で塗っています。スポンジとか使用するのが正しいのかなと最近思い始めています」といったコメントが寄せられた。
調査結果から、年齢や使用するアイテムによって、正しいメイクの方法に不安を感じている人が多いことが分かる。