アイコムのID-5200と今後発売予定のVP-21がグッドデザイン賞を受賞
無線通信機器メーカーで東証プライム上場のアイコム株式会社は、アマチュア無線機「ID-5200」および今後発売予定のWi-FiモバイルIPフォン「VP-21」の2製品で、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。同賞は公益財団法人日本デザイン振興会が主催している。同社は大阪府大阪市に本社を構え、代表取締役社長は中岡洋詞が務める。
車載運用に最適化したアマチュア無線機「ID-5200」

ID-5200は、車載運用に最適化されたアマチュア無線機です。2つの周波数帯に対応し、アナログだけでなく世界中の局と交信できるデジタルモードでの運用も可能です。2系統の同時運用に対応しており、カラータッチ画面と左右独立ダイヤルにより直感的に操作できます。車載のほか、据置や移動運用にも柔軟に対応し、アマチュア無線の新たな楽しみ方を提案します。
デザイン面では、左右それぞれに独立させたダイヤルを搭載することで、2波同時受信での直感的な操作を実現しています。カラータッチスクリーンを基調にカーインテリアとの高い親和性を持たせたモダンなデザインとし、本体とコントローラーの分離構造や多彩な取付オプションの設定によってあらゆる設置環境に対応します。製品の詳細は公式サイト(https://www.icom.co.jp/lineup/products/ID-5200/)で公開されています。
業務連絡を効率化するWi-FiモバイルIPフォン「VP-21」
今後発売予定のVP-21は、無線LAN環境で内線および外線の通話ができるWi-FiモバイルIPフォンです。同じLAN配下にある端末同士の通話に加え、VPN回線を経由することで離れた拠点との通信にも対応します。同時に複数の端末へ一斉連絡できる機能も備えており、医療施設や教育現場、オフィスなど幅広い業種の業務連絡で効率的な情報共有を実現します。




デザインにおいては、ポケットに入れたり首にかけたりしても負担にならない小型・軽量設計を採用して携帯性を高めました。一般的なPHS端末と同様のキー配列を採用することで迷わず使える操作性を確保したほか、凹凸を抑えたシームレスな形状により、現場での衛生管理に適した汚れにくさや拭き取りやすさを実現しています。
アイコム株式会社は、1954 年の創業以来、陸上業務無線機器をはじめ海上無線、航空無線、衛星通信、ナビゲーション機器、受信機、IP ネットワーク、アマチュア無線に至るまで信頼性の高い製品を世界中に提供する無線通信機器の総合メーカーです。同社の製品は官公庁や公益団体、流通、空港、船舶、警備業、小売業など多様な分野で使用されています。



- 社名:アイコム株式会社
- 本社所在地:大阪府大阪市
- 代表者:代表取締役社長:中岡洋詞
- 上場市場:東証プライム(6820)
- 公式サイト:https://www.icom.co.jp/
本記事はアイコム株式会社の発表をもとに作成されています。
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