【埼玉県入間市】「とても羨ましいです」。かき氷の屋台に立った高校生が、自治会の秋祭りで感じたこと
入間市の自治会支援協力員3人が秋祭りで屋台運営を支援 市長から委嘱状の交付も



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埼玉県入間市の「いるま自治会支援協力員」3人が10月3日、豊岡地区の入間ヶ丘自治会が開催した秋祭りで屋台の運営を支援しました。会場では、9月30日の交付式に出席できなかった高校生2人に対し、杉島理一郎市長から委嘱状が直接手渡されました。


参加した協力員は地域住民とともにかき氷やフランクフルトの屋台に立ち、来場者との交流を深めました。

祭りの会場で市長から高校生へ委嘱状を交付
高校2年生の中島千陽子さんと殿原朔さんは、平日の午前に開かれた9月30日の委嘱状交付式に授業のため出席できず、初めて活動に参加した秋祭りの会場で委嘱状を受け取ることになりました。

午後4時ごろに会場へ到着した杉島理一郎市長から委嘱状を受け取った殿原さんは、直接手渡されたことで改めて頑張りたい気持ちになったと振り返っています。杉島市長はあいさつで、協力員が祭りを手伝いに来ていることや、大勢の子どもたちで会場がにぎわっていることに触れました。
中島さんと殿原さんは、入間ヶ丘自治会の人々とともに祭りが終わるまでかき氷の屋台に立ち、訪れた子どもたちに対応しました。中島さんは、自身の居住地には祭りがないため貴重な体験だったと感想を述べており、殿原さんも地域の人々から感謝の声をかけられたことにやりがいを感じたと伝えています。
フランクフルトの屋台を担当したのは、宮城県石巻市出身の大学生である馬場珀虎さんです。馬場さんは9月30日の交付式で地域への貢献に意欲を示しており、町内会規模の祭りに参加したことで地域の人々と密接に関わり、温かさやつながりの大切さを感じられたと振り返っています。
高齢化が進む自治会を支える「いるま自治会支援協力員」

入間市内には118の区・自治会があり、祭りや防災訓練、日頃の見守り活動などを役員が中心となって進めていますが、役員の高齢化や後継者不足が課題となっています。
「いるま自治会支援協力員」は、自治会の活動を若い世代が市の職員と一緒に支援する仕組みです。7月から対象を高校生、大学生、専門学校生、おおむね35歳以下の社会人へと拡大しました。8月に第1号となる高校3年生へ委嘱し、9月に5人へ委嘱したことで、協力員は6人となっています。
募集概要と問い合わせ先
協力員は随時募集されており、年1回の参加も可能です。活動には市の職員が付き添い、希望に応じて会場までの送迎や、活動実績証明書の交付にも対応しています。
- 対象:高校生、大学生、専門学校生、おおむね35歳以下の社会人(市内外を問わず通学・通勤者も可能、高校生は保護者の同意が必要)
- 活動内容:地域行事の運営支援、パソコンやスマートフォンの操作支援、情報発信の手伝いなど
- 条件等:活動日時は本人の都合に合わせて市が調整、無償ボランティア(保険料は市が負担)
- 応募フォーム:https://logoform.jp/form/7Bob/1609613
本件に関する事業の問い合わせは市民生活部地域振興課(04-2964-1111、内線2141、2142)、その他は企画部秘書広報課(内線3122)で受け付けています。
本記事は入間市の発表をもとに作成しました。
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