東京電機大学が建築家の榊田倫之氏を招きイブニングセミナーを11月20日に開催へ
東京電機大学(学長 射場本忠彦)は、東京千住キャンパスにて、新素材研究所より建築家の榊田倫之 氏を迎えた未来科学部 イブニングセミナーを開催する。参加費は無料で、開催日は11月20日(金)(開催概要の予定表記では2026年11月20日(金) 18:30~20:00)となっている。古代や中世、近世の素材や技法を研究・再解釈する同氏が、素材がもたらす価値について講演を行う。
講演テーマとセミナーの趣旨
東京電機大学 未来科学部では「プロの能力、豊かな教養」を育む教育の一環として「イブニングセミナー」を定期的に開催している。同セミナーは、各界の著名な専門家を招いて最新技術や世界的な研究動向等について講演を受ける場として位置づけられている。
今回の講演では「素材がつくる新しい価値 ―物性が作る時間空間―」と題し、建築家の榊田倫之 氏が登壇してお話しする予定となっている。
講師を務める榊田倫之 氏の経歴
榊田倫之 氏は1976年、滋賀県生まれの建築家である。2001年に京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計に入社した。2003年に榊田倫之建築設計事務所を設立後、建築家・岸和郎の東京オフィスを兼務した経歴を持つ。
2008年には現代美術作家・杉本博司 氏と建築設計事務所「新素材研究所」を設立した。同研究所において、古代や中世、近世に用いられた素材や技法を研究し、それらの現代における再解釈と再興に取り組んでいる。
主な作品として「帝国ホテル 京都」内装設計(京都府)、「MOA美術館」改修(静岡県)、「Hirshhorn Museum」改修(ワシントンD.C.)などを手がけた実績がある。第28回BELCA賞や2025年日本空間デザイン賞大賞などを受賞しているほか、京都芸術大学客員教授を務め、宇都宮市公認大谷石大使として同市産出の「大谷石」の魅力を発信している。著書には「素材考―新素材研究所の試み」(平凡社)、杉本博司 氏との共著「Old Is New 新素材研究所の仕事」(平凡社、Lars Müller Publishers)がある。
開催概要と参加方法
セミナーの開催概要(予定)および問い合わせ先は以下の通りとなっている。
- 日時:2026年11月20日(金) 18:30~20:00
- 会場:東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館2階 丹羽ホール(東京都足立区千住旭町5番 *北千住駅東口(電大口)徒歩1分)
- 演題:素材がつくる新しい価値 ―物性が作る時間空間―
- 講師:榊田倫之 氏(建築家/新素材研究所)
- 対象:16歳以上、建築を学ぶ学生や建築・設計などに携わっている方
- 参加費:無料
- 主催:東京電機大学 未来科学部
- お申し込み方法:11月13日(金)17:00までに下記お問い合わせ先へご連絡ください。
- お問い合わせ先:東京電機大学 未来科学部 建築学科 事務室(TEL:03-5284-5520)
本記事は東京電機大学の発表をもとに作成。
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