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八十二Link Naganoとアースコーポレーション 長野県産品の販路拡大で協業

長野県長野市に本社を置く八十二Link Nagano株式会社と、熊本県玉名市の株式会社アースコーポレーションは、長野県産品価値の更なる向上と販路拡大を目的とした本格的な協業を開始した。両社は秘密保持契約(NDA)および情報連携協定を締結し、商品情報や販路・市場情報、ビジネスマッチング、販売促進・PR等の分野において事業連携に向けた協力関係を構築している。地域商社機能と地域創生支援ノウハウを組み合わせ、長野県産品の認知拡大から国内外の販路拡大までをつなぐ体制づくりを目指す。

協業の背景と狙い

両社は長野ブランドの更なる価値向上を掲げている。長野県産品や地域の魅力について、これまで認知が形成されてきた関東圏だけでなく国内全体へと広げ、ブランドエクイティを高めていくことが求められているという。

優れた地域産品を販売するだけでなく、商品や生産者、地域の魅力を全国の消費者に継続的に伝え、購買や体験につなげながら信頼や愛着を積み重ねることが重要とされている。八十二Link Naganoが持つ長野県内の地域産品・事業者とのネットワークやEC・越境EC・海外販売等の販路機能と、アースコーポレーションが持つふるさと納税支援や地域ブランディングなどの地域創生支援ノウハウを掛け合わせることで、ブランド価値向上と販路拡大を目指す。

6つの協業領域

今回の協業では「地域商社」と「地域創生支援」を軸に、地域産品を全国へ届けて商品やブランドを育て、次の販路へつなげるためのマーケティング接点として活用する。主な協業領域として以下の6項目が挙げられている。

  • 商品開発・地域産品の発掘:両社のネットワークを活用し、地域事業者・商品の発掘、既存商品の磨き上げ、新商品開発などを推進する。
  • 国内販路の拡大:百貨店、催事、EC等の販売チャネルを活用し、長野県産品の新たな販売機会を創出する。
  • 越境EC・海外販路への展開:国内での販売実績やブランド価値を踏まえ、越境ECや海外販路への展開を視野に入れた商品開発や販売支援を行う。
  • ふるさと納税を活用した販路開拓:ふるさと納税を通じて地域産品を全国の消費者に届け、消費者ニーズや販売実績などを次の商品開発や販路開拓につなげる。
  • 自治体・地域事業者への支援:商品開発、地域ブランドづくり、販売促進、販路開拓等を通じ、自治体や地域事業者の地域産業振興を支援する。
  • 公共案件・共同提案への展開:両社の強みを組み合わせ、自治体等への共同提案や事業への共同参画を進める。

今後の展開

今後は、両社が持つ商品・事業者・自治体・販売チャネル等の強みを活かしながら連携し、具体的な商品開発や販路開拓に取り組むとしている。

地域創生支援を起点とした商品・ブランド育成と、百貨店等の国内販路、越境EC・海外販路を組み合わせることで、長野県産品の継続的な販売機会の創出を目指す。地域産品の発掘から磨き上げ、販売、海外展開までをつなぐ、長野県版の地域商社型エコシステムの構築を目指す方針だ。

両社の概要

八十二Link Nagano株式会社

  • 所在地:長野県長野市大字中御所字岡田178番地8
  • 代表取締役:下澤敦司
  • 事業内容:地域商社事業、電力事業
  • ウェブサイト:https://82ln.co.jp/

株式会社アースコーポレーション

  • 所在地:熊本県玉名市高瀬502番2
  • 代表取締役:松川重光
  • 事業内容:ふるさと納税の運営支援、地域ブランディング支援など
  • ウェブサイト:https://earth-corporation.co.jp/

本記事は株式会社アースコーポレーションの発表をもとに作成しています。

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