肩こりのつらさ、全世代平均は「約60点」!約6割が「肩こりは治らない・仕方ない」と諦めている実態とは ~専門家解説&肩こりとは無縁そうな著名人ランキングも発表~
ピップの肩こり調査、約4割がほぼ毎日実感と回答 対策に不満も約6割が諦め傾向
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ピップ株式会社は、20~60代の男女5,000名を対象に実施した「肩こり」に関する大規模調査の結果を公開しました。調査によると、肩こりを「ほぼ毎日」感じている人は約4割に達し、日常生活のさまざまな場面に支障が出ている実態が浮き彫りになりました。また、対策を行っていても効果の持続性などに不満を抱え、約6割が「治らない・仕方がない」と感じていることも明らかになっています。


7割以上が週1回以上実感、困ることの最多は「頭痛」


調査結果によると、肩こりを「ほぼ毎日」感じる人は43.2%に上り、「週に数回」感じる人の31.4%と合わせると、7割以上が週に1回以上肩こりを感じていることが分かりました。最もつらい状態を100点とした100点満点で評価した肩こりのつらさは、全世代平均で60.5点となっています。
肩こりを感じることで困ることについての質問では、「頭痛」が32.4%で最多となりました。次いで「仕事の効率が下がる」「睡眠の質が下がる」「集中できない」がそれぞれ27.2%で同率となり、肩こりの影響が身体面だけでなく、仕事や睡眠、集中力など日々の生活の多様な場面に及んでいる状況が示されています。
対処動作は「肩を回す」が最多、専門医は動かし方に注意を促す
肩こりを感じた際に無意識にしてしまう動作としては、「肩を回す」が63.2%で最も多く、次いで「首を回す(54.4%)」、「首を左右に傾ける(39.4%)」、「肩を叩く(29.6%)」が続きました。「誰かに揉んでもらう(14.7%)」や「温める(10.0%)」といった積極的なケアを行う人は比較的少なく、「特になにもしない」と回答した人も10.2%いました。
こうした動作について、整形外科医の歌島大輔医師は、慢性的な肩こりは首も含めて考えることが大切であり、首を動かしたくなるのは自然な反応としつつも、肩を回す際は「肩甲骨を軽く背中側へ寄せ、肩と腕をゆっくり下ろすところまで、痛みのない範囲で呼吸を止めずに行うことが大切です」とコメントしています。また、首を急激にひねるような施術は椎骨動脈解離などの重病リスクとの関連が報告されているとして、注意を呼びかけています。
対策への不満から約6割が「治らない・仕方がない」と回答


肩こり対策をしている人に不満を感じている点を聞いたところ、「効果が一時的である」が36.5%で最多となり、「継続するのが面倒(29.0%)」、「何を選べばよいかわからない(27.5%)」、「効果感がない(25.8%)」が続きました。
また、「肩こりは治らないもの、仕方がないものだと感じているか」という問いに対しては、「とてもそう思う(16.3%)」と「ややそう思う(44.5%)」を合わせ、約6割となる60.8%が「治らない・仕方がない」と感じていると回答しています。

調査の概要
- 調査名:肩こりに関する実態調査
- 調査対象者:全国の20代~60代男女5,000名(肩こり有訴者)
- 調査期間:2026年8月17~18日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査主体:ピップ株式会社
- 調査実施機関:アイブリッジ株式会社
本記事はピップ株式会社の発表をもとに作成しています。
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