GVA商標登録、拒絶なしの登録査定率が64.3%に達したと分析結果を発表
リーガルテックサービスの開発・運営を行うGVA TECH株式会社は、オンライン商標出願支援サービス「GVA 商標登録」における登録査定の傾向分析結果を明らかにしました。
サービス開始からの1年間に出願され、特許庁の審査結果が判明した案件を対象に集計したところ、専門知識を持たない利用者が同サービスで作成・出願した書類のうち、拒絶理由通知を受けることなく一発で登録査定に至った割合が64.3%となりました。
一発登録査定の割合は64.3%を記録
一般的な商標出願では、一度も拒絶を受けずに登録される割合が約65%前後と言われています。「GVA 商標登録」は、既存商標の検索から書類作成・提出までを支援するオンラインサービスで、2025年5月にベータ版を開始し、同年8月の正式リリース以降は印刷・郵送や特許印紙の購入支援にも対応してきました。
今回の集計により、商標の知識がないユーザーが専門家に頼らず書類を作成・出願した場合でも、専門家を介した一般的な出願と同等水準の成果が得られることが実証されたとしています。
なお、集計の概要は以下の通りです。
- 集計対象:2025年5月1日〜2026年4月1日の1年間で、「GVA 商標登録」で購入・出願済みの商標のうち、特許庁の審査結果が判明した案件
- 集計日:2026年9月28日
- 集計主体:GVA TECH株式会社
登録査定率が高かった上位5区分
一発で登録査定となった割合が高かった上位5つの区分では、一般消費者向け(BtoC)商品のカテゴリで高い傾向が見られました。特に1位の「第31類」では85%を超える結果となっています。
- 第31類(農産物・ペットフードなど)
- 第5類(サプリメント・薬剤など)
- 第3類(化粧品・洗剤など)
- 第28類(玩具・ゲーム・運動用具など)
- 第42類(SaaS・ソフトウェア開発など)
GVA TECH株式会社では、今後もさまざまな法務手続きの拡充やオプションサービスの追加を通じ、企業の法務業務の効率化を支援していく方針です。
「GVA 商標登録」は、同一・類似商標の検索や出願書類の作成をサポートするサービスです。出願内容の相談や手続きの代行は行っておらず、出願や登録の手続きは利用者自身で行う必要がありますが、書類をダウンロード・印刷・郵送することで、専門家に依頼せずに低コストで出願を進められます。
主な特徴は以下の通りです。
- オンラインでの文字商標・ロゴ商標(図形商標)の類似検索
- ガイドに沿ったフォーム入力による書類作成と、郵送準備・特許印紙購入支援のオプション
- 出願する区分数が増えても書類作成費用が一律の料金体系
GVA TECH株式会社について
GVA TECH株式会社は、代表取締役の山本 俊氏が率いるリーガルテック企業で、東京都港区虎ノ門三丁目4番7号に本社を構えています。
- 会社名:GVA TECH株式会社
- 設立日:2017年1月4日
- 資本金:409百万円
- 事業内容:リーガルテックサービスの開発・提供
- 上場証券取引所:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:298A)
- URL:https://gvatech.co.jp/
本記事はGVA TECH株式会社の発表をもとに作成されています。データの引用元は「GVA TECH株式会社による調査」となります。
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