ネットウエルシステム、ヘルスケアDoHISeに生成AI連携機能を提供開始
株式会社ネットウエルシステムは、スマートフォンやPCのカメラを活用したヘルスケアサービス「DoHISe」において、測定結果と生成AIを組み合わせた新機能の提供を開始する。
取得した測定結果をもとに生成AIがわかりやすい言葉で情報を提供し、従来の数値確認にとどまらず、日々の健康管理やコンディション管理に活用できるサービスへの拡張を図る。

測定結果をわかりやすい言葉で解説する生成AI連携

DoHISeは、ネットウエルシステムが日本代理店を務めるデジタルヘルス技術企業NuraLogixの技術を採用したヘルスケアサービスである。専用のウェアラブルデバイスや測定機器を必要とせず、利用者が普段使用しているスマートフォンやPCのカメラで顔を撮影することで、非接触でバイタルデータを測定できる。カメラで撮影した顔の皮膚下における血流の変化を解析し、健康指標の測定や分析に活用する仕組みとなっている。
今回提供される生成AI連携機能では、DoHISeで取得した測定結果をもとに、生成AIが利用者にわかりやすい言葉で情報を提供する。測定結果を理解し、日々の健康管理やコンディション管理に活かせるよう支援する。
数値の活用に着目した開発の背景
スマートフォンやPCを活用したヘルスケア技術の進展により、専用測定機器を使わずに自身の状態を手軽に確認できる環境が広がっている。一方で、健康指標を測定できても、表示された数値やスコアをどのように捉え、日々の健康管理に活かせばよいのか分かりにくいという課題があった。
ネットウエルシステムは、こうした測定後の情報活用に着目し、測定データを単に数値として表示するだけでなく、日々の健康管理や自身のコンディションへの気づきにつなげることを目指して本機能を開発した。
個別カスタマイズへの対応と今後の展望
本機能では、利用者の要望に応じて以下のような個別カスタマイズにも対応する。
- 業界特有のニーズや利用シーンに応じたアドバイスの提供
- 個人の測定結果に応じた、よりきめ細かなアドバイスの提供
- お客様が保有する独自データやAIシステムとの連携
企業や団体ごとの利用目的や運用環境に合わせたサービス展開を支援する。ネットウエルシステムは、今回の提供開始を第一段階とし、今後もDoHISeと生成AIの連携を進めるとしている。企業ごとのカスタマイズをはじめ、情報提供の拡充や保有データとAIとの連携など、多様なニーズに応じた機能開発を検討していく方針である。
株式会社ネットウエルシステムの概要
株式会社ネットウエルシステムは、東京都新宿区に本社を置き、代表取締役社長を富田 秋実が務める。ソフトウェア開発事業を主体に2000年6月に創業し、翌年1月より自社開発した統合型ネットマーケティングソリューションの「MarkONEシリーズ」を主軸製品として導入提案を行ってきた。
近年はAIと画像解析技術を活用したヘルスケアソリューションにも注力しており、DoHISeのほか、コンディションを可視化する「WWS(Workout Well-being Scorer)」を提供している。
- 社名:株式会社ネットウエルシステム
- 本社所在地:東京都新宿区
- 代表者:代表取締役社長 富田 秋実
- 創業:2000年6月
- 企業HP:https://www.nw-system.co.jp/
- 問い合わせ先:営業部 担当:石塚(TEL:03-3345-2180 / FAX:03-3345-2172 / E-Mail:info@nw-system.co.jp)
本記事は株式会社ネットウエルシステムの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



