パイの実と鎌倉のチョコブランドがコラボ、リッチな生スイーツが1日200箱限定で発売

ロングセラーのお菓子「パイの実」と、鎌倉のチョコレート専門店「チョコレートバンク」がバレンタイン限定でコラボレーションした生スイーツ「BANK パイの実」が、2025年1月17日から名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」で販売される。

「パイの実」は、1979年に発売されたロッテの人気商品。パイ生地の中にチョコレートクリームが入った六角形のお菓子で、サクサクとした食感と香ばしい風味が特徴だ。一方「チョコレートバンク」は、鎌倉の銀行跡地に構えるチョコレート専門店で、コロンビアでカカオの栽培からブレンドまで全工程を自ら行うことで、個性豊かなチョコレートを生み出している。

今回のコラボレーション商品「BANK パイの実」は、通常のパイの実の約2.8倍の重量のチョコレートを使用した贅沢な一品だ。パイ生地には2種類のココアパウダーを練りこみ、濃厚なチョコレートにも負けない香ばしさを実現。さらに、「チョコレートバンク」がこの商品のためだけにブレンドした、香ばしい香りのパイとのマリアージュを探求したオリジナルチョコレートをたっぷりと絞り入れている。

パッケージデザインには、パイの実の代名詞でもある可愛らしい六角形を採用。おなじみのリスのキャラクターは、今回のコラボレーションを記念して「チョコレートバンク」の制服に身を包み、できたてのパイの実を作っている姿が描かれている。

「BANK パイの実」は、賞味期限が当日中という生スイーツ。サクサクのパイ生地とトロける滑らかなチョコレートを贅沢に楽しめる一品を、バレンタインの贈り物や特別なデザートとして味わってみてはいかがだろうか。販売は1日200箱限定で、名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」のみでの取り扱いとなる。

valvix

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