姫路市が第80回記念姫路市美術展の作品募集へ 市民会館で令和9年に開催
姫路市と姫路市立美術館は、全7部門で作品を募る「姫路市美術展」を開催する。第80回目の開催を記念して「第80回記念賞」が特別に設けられ、美術館休館に伴い姫路市市民会館を会場として実施される。入選および入賞作品は、令和9年2月24日(水曜日)から3月10日(水曜日)まで同会場で展示される。

募集部門と応募手続き
募集対象は、絵画(日本画)、絵画(油彩画等)、彫塑・立体、工芸、写真、書、デザインの全7部門となる。国籍や居住地を問わず、平成23年(2011年)4月1日以前に生まれた15歳以上の方であれば申し込みが可能だ。美術館の休館に伴い、今年度は展覧会場と作品規格が例年と異なっている。
応募申し込みの期間と出品料は以下の通りとなっている。
- オンライン事前申込:令和8年9月30日(水曜日)午前10時から令和9年1月19日(火曜日)午後5時まで(出品料:1件(1作品)…1,500円)
- 当日申込・作品搬入:令和9年1月23日(土曜日)、24日(日曜日)午前10時から午後5時まで(出品料:1件(1作品)につき…2,000円)
展覧会および講評会の開催概要
入賞・入選作品の展覧会は、令和9年2月24日(水曜日)から3月10日(水曜日)まで、姫路市市民会館 展示室(2階)、第6会議室(4階)で行われる。開場時間は午前10時から午後5時までで、観覧料は無料となっている。
会期中には、各部門審査員による作品講評会も展覧会場で実施される。日時は会期中の土曜日または日曜日を予定しており、日程確定後に姫路市立美術館ホームページで告知される。会場は姫路市市民会館 展示室(2階)、第6会議室(4階)で、参加費は無料となる。
市民会館の閉館記念展示を同時開催
展覧会場付近では、「市民会館閉館記念メモリアルアーカイブ展示~半世紀の歩みに感謝を込めて~」が同時開催される。令和9年3月末で閉館を迎える姫路市市民会館の竣工や、開館当時を懐古する写真や資料などが公開される。
展覧会の歴史と運営体制
姫路市美術展は、戦後間もない昭和21年(1946年)11月に第1回展が開催されて以来、令和2年(2020年)に新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一度中止になった例を除き毎年開かれてきた、兵庫県下で最も歴史の古い公募展である。会場は亀山本徳寺、姫路城西の丸、ヤマトヤシキ百貨店、姫路市公会堂、姫路市文化センターなどの変遷を経て、昭和58年(1983年)からは姫路市立美術館での開催が恒例となっていた。
本展の主催および協力組織は以下の通りである。
- 主催:姫路市、姫路市立美術館
- 協賛:姫路美術協会、(公財)姫路市文化国際交流財団、姫路商工会議所、(公社)姫路青年会議所、姫路ケーブルテレビ(株)
- 協力:(一財)姫路市まちづくり振興機構




本記事は姫路市および姫路市立美術館の発表をもとに作成。
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