スタジオテイル、キャリアの悩みに体験談が届くLiitoのβ版を公開
東京都新宿区に本社を置く株式会社スタジオテイル(代表取締役:木暮 敦志)は、2026年10月12日、仕事やキャリアの悩みに同じ悩みを経験した人の体験談が届くプラットフォーム「Liito(リート)」のβ版を公開しました。先行公開の期間を通じて、転職や独立、職場の人間関係など、すでに約500件の体験談が集まっています。
助言ではなく経験談を届ける共感型の設計

Liitoは、仕事やキャリアの悩みを投稿すると、同じ悩みを経験した人から体験談が届くコミュニティサイトです。既存のQ&Aサービスやキャリアコーチングと異なり、相談に対して正解やアドバイスを提示しない点が特徴です。

寄せられる内容は「あなたはこうすべき」という助言ではなく、「私の場合はこうだった」という投稿者本人の経験談のみに限定されています。相談者が自分で考えるための材料を提供することに徹した、共感型のサービス設計を採用しています。

体験談はすべて、「何に悩んでいたか」「何がきっかけで動いたか」「そのあとどうなったか」の3部で構成されます。結論だけの成功談ではなく、迷いの渦中から抜け出すまでの経緯を一続きのストーリーとして読める形式となっています。
匿名性の確保やAIによる執筆支援などの特徴

相談は匿名またはニックネームで投稿でき、匿名時に表示される情報は年代・性別・職種のみです。閲覧には会員登録が不要で、投稿前に既存の相談と体験談を読むことができます。
体験談の投稿時には、誤字脱字や改行の整形、タイトル・見出しの自動提案をAIが行い、執筆の負担を軽減します。AIの役割は執筆サポートに限定されており、AIが相談に回答したり、体験談を生成したりすることはありません。
また、読者は体験談に「いいね」「共感」「学び」の3種類のリアクションを送ることができ、支持を集めた体験談は一定期間後にベストアンサーとして表示されます。安全性への配慮として、相談投稿は運営がすべて確認したうえで公開され、誹謗中傷や個人情報を含む投稿は掲載されない仕組みとなっています。
開発の背景と今後の展開
仕事の悩みについて検索しても、同じ悩みを経験した個人が迷いはじめてから抜け出すまでをまとめて語った記録が見つかりにくいことや、身近な人に相談しづらいといった課題に応えるために同サービスは開発されました。
代表取締役の木暮 敦志氏は「悩みの渦中にいる人にとって、本当に必要なのは、同じように迷い、悩みながら歩んできた人の体験ではないでしょうか」とコメントしています。
今後はβ版でのユーザーの声をもとに機能改善と体験談コンテンツの拡充を進め、正式版の公開を目指すとしています。あわせて、経験者に直接相談できる機能の提供も予定されています。
- サービス名:Liito(リート)
- URL:https://liito.jp/
- 利用料金:無料(閲覧は登録不要、投稿は無料会員登録が必要)
- 対応環境:PC・スマートフォンのブラウザ
- 公式X:@liito_jp(https://x.com/liito_jp)
本記事は株式会社スタジオテイルの発表をもとに作成しています。
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