Green Carbon、モンゴルの草原再生とJCMに関するオンラインセミナーを10月23日開催へ
ネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社は、2026年10月23日(金)16:00より無料オンラインセミナーを開催します。テーマは「モンゴルにおける新たなJCMの可能性 ― 草原再生、カーボンファイナンス、地域社会への貢献」です。セミナーでは、草原再生、二国間クレジット制度(JCM)、カーボンファイナンスを組み合わせた自然由来カーボンプロジェクトの可能性について解説されます。
モンゴルは広大な草原資源を持つ一方で、気候変動や過放牧などを背景とした土地劣化が課題となっており、持続可能な草原管理や土地再生の重要性が高まっています。これに伴い、草原再生を通じた炭素吸収・貯留や、Nature-based Solutions(自然を活用した解決策)を活用したカーボンクレジット創出への関心も集まっています。
モンゴルと日本はこれまでJCMを通じた協力実績があるものの、その多くは再生可能エネルギーや省エネルギー、技術導入を中心とした内容でした。今回のセミナーでは、草原再生をはじめとする自然由来分野におけるプロジェクト形成の課題や対応策のほか、将来的なJCMプロジェクトへの展開に向けた取り組みが紹介されます。
現地団体とともに議論するプログラム構成
セミナーは2つのセッションと質疑応答で構成されます。16:00からのSession①「Why Mongolia? The Emerging Opportunity for Grassland Restoration and the JCM「なぜモンゴルなのか? 草原再生とJCMが生み出す新たな可能性」」では、Green Carbon株式会社のReporting Team Managerである藤本 若菜氏が登壇し、プロジェクト形成上の課題やパイロットプロジェクトについて解説します。
16:30からのSession②「Local Perspective: Grassland Restoration and Mongolian Herders「現地から見る草原再生とモンゴルの遊牧民」」では、同社New Business Development Manager / International Business Dept.のLee Rieko氏と、現地で土地再生や気候レジリエンスに取り組む市民社会組織(CSO)Green Mongolia HubのChairwomanであるMandukhai Tsogtbal氏が登壇します。遊牧民(herder communities)の実情や地域コミュニティとの持続可能な協働について英語で約25分ディスカッションを行い、その後日本語で約5分間のサマリー・ポイント解説が予定されています。
モデレーターはGreen Carbon株式会社ESG事業部長 兼 広報室長の井家 良輔氏が務め、17:00からは質疑応答とオープンディスカッションが実施されます。
開催概要と参加方法
セミナーの開催概要は以下の通りです。
- 日時:2026年10月23日(金)16:00~17:15予定(日本時間/GMT+9)
- 開催方法:オンライン開催(YouTube Live配信予定)
- 言語:日本語・英語
- 参加費:無料
- 参加方法:事前登録制
- 主催:Green Carbon株式会社
- 申込URL:https://peatix.com/event/5217186
※登壇者の都合等により、開催時間・プログラムは変更となる可能性があります。
Green Carbon株式会社の概要
Green Carbon株式会社は、代表取締役の大北 潤氏が率いる企業で、2019年12月12日に設立されました。東京都千代田区麹町2-3-2 半蔵門PREX North 9Fに拠点を置き、カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他関連する事業及びESGコンサルティング事業を展開しています。
日本および東南アジアを中心に10カ国以上で事業を展開し、水田、バイオ炭、森林保全、マングローブ植林などの多様なプロジェクトを推進するほか、クレジットの申請・登録・販売を行うプラットフォーム「Agreen」を提供しています。
本記事はGreen Carbon株式会社の発表をもとに作成しました。
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