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社会的養護の若者ら対象の自分をひらく教室開催へ ケアリーバーにも対象を拡大

特定非営利活動法人 手の長いおじさんプロジェクトは、社会的養護のもとで暮らす若者やケアリーバーを対象としたプログラム「自分をひらく教室」を、東京都渋谷区の「景丘の家」で開催しています。これまで学生を中心に参加を募っていましたが、施設等を巣立ったケアリーバーにも対象を広げました。全6回の講座で、10月25日(日)や11月22日(日)など関心のある回に1回から参加可能です。

多彩なテーマに触れる体験型のプログラム

「自分をひらく教室」は、北欧で広がる人生のための学びの場「フォルケホイスコーレ」をモデルとしたプログラムです。何かを上手にできるようになることや正解を見つけることを目的とせず、多様な分野の講師との出会いや体験を通してさまざまな価値観に触れ、自分の感じ方や考え方に気づくことを目指しています。

開催時間は各回10:00〜16:00で、講師による講座のほか、参加者同士の対話や昼食づくり、食事の時間も大切に運営されています。

10月と11月の講座内容

10月25日(日)は、ダンスカンパニー「コンドルズ」のメンバーでもある書楽家の安田有吾さんを講師に迎え、「楽しい書」を実施します。正しく上手に書くことにとらわれず、自由な発想でのびのびと自分の感覚やアイデアを表現する内容です。

11月22日(日)は、研究者・デザイナーの和田夏実さんによる「自分の中の“ある“を作る、楽しむ」を開催します。「感覚とコミュニケーション」をテーマに、目隠しをしてものに触れたり、記憶や感覚を共有したりしながら、自分と人との違いやコミュニケーションのあり方を体験します。

全6回の日程と開催概要

全6回のうち希望する回を選んで参加できます。参加費は無料で、昼食が支給されるほか、参加者と引率者1名まで交通費(上限2,000円)が補助されます。

日程は以下の通りです。

  • 9月20日(日)加藤ゆりか「自分の身体のことを考えてみよう」 (終了)
  • 10月25日(日)安田有吾「楽しい書」
  • 11月22日(日)和田夏実「自分の中の“ある“を作る、楽しむ」
  • 12月19日(土)伊藤千枝子「カラダの感じを感じる時間」
  • 1月24日(日)永井玲衣「哲学対話」
  • 2月28日(日)在本彌生「未来を撮る・未来を描く」

会場や申し込みなどの概要は以下の通りです。

  • 会場:景丘の家(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-5-15)
  • 対象:社会的養護のもとで暮らしている、または暮らした経験のある学生・若者(ケアリーバーも対象)
  • 定員:15名
  • 申込:専用フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe18AXoGgJ5mnYuo06FaeNMj6XKvViTy4Rv0jUAN9ZQllxTBw/viewform?usp=header)より随時受付。定員になり次第締め切り、空きがある場合は各回開催日の1週間前まで申し込み可能。申し込み後1週間以内を目安に参加可否が通知されます。

主催団体について

特定非営利活動法人 手の長いおじさんプロジェクトは、児童養護施設や里親家庭など社会的養護のもとで育つこども・若者たちが自分らしい人生を歩めるよう、学びや体験、つながりを大切にした活動を展開しています。

団体の概要は以下の通りです。

  • 名称:特定非営利活動法人 手の長いおじさんプロジェクト
  • 所在地:東京都渋谷区松濤1-26-18 園ビルディング2F 松濤ラナイ2A-2
  • 設立:2026年2月5日
  • URL:https://tenagaojisan.org
  • Instagram:https://www.instagram.com/tenagaojisan/

本記事は特定非営利活動法人 手の長いおじさんプロジェクトの発表をもとに作成しました。

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