いばらきコープが環境プログラム湖のがっこう開催 霞ヶ浦周辺でれんこん収穫体験など
いばらきコープ生活協同組合は2026年10月3日(土)、組合員とその家族を対象とした環境プログラム「湖のがっこう」の2026年度3回目を開催しました。当日は組合員6家族18名が参加し、霞ヶ浦有機センターの協力のもとで茨城県特産のれんこん収穫体験や試食、湖の環境に関するクイズ大会が行われました。
霞ヶ浦周辺のれんこんをテーマに野外見学体験を実施
いばらきコープ生活協同組合は、地域社会への貢献および環境保全意識の向上を目指し、茨城県の自然環境について世代を超えて学ぶ体験型プログラム「湖のがっこう」を定期開催しています。第3回となった今回は野外見学体験をテーマに、全国有数の生産量を誇る霞ヶ浦周辺のれんこんに着目しました。実際の泥体験や生産者との交流を通じ、食への感謝の気持ちと、基盤となる霞ヶ浦の環境保全への関心を深める目的で実施されました。
なお、2026年度第1回は7月4日に茨城県霞ケ浦環境科学センターの協力のもと、組合員5家族20名が参加してめだかの生態学習や同センター館内の見学を行いました。8月8日に行われた第2回でも同センター協力のもと、組合員7家族19名が参加し、採取した動物プランクトンと植物プランクトンを光学顕微鏡で観察する学習が行われています。
蓮田での収穫作業と採れたてれんこんの試食
当日は、霞ヶ浦有機センターの協力のもとで参加者が生産者とともに蓮田に入り、れんこん収穫に挑戦しました。参加した親子は足を取られやすい泥の中に手を深く入れ、泥だらけになりながられんこんを掘り起こす収穫の喜びを体感しました。


収穫体験の終了後は霞ヶ浦有機センターへ移動し、とれたてのれんこんを使った料理の試食が行われました。参加者は自ら収穫に関わったれんこんを味わった後、「湖のがっこうクイズ」を通じて霞ヶ浦の水質や生態系、れんこん栽培と環境の関係について学びを深めました。参加した保護者からは、食材を大切にいただきながら湖の環境などについても考えていきたいといった感想が寄せられました。
小岩明彦校長による修了証授与と今後の活動
プログラムの最後には修了式が行われ、「湖のがっこう」の校長を務める茨城県霞ヶ浦環境科学センター長の小岩明彦氏より、参加した子ども一人ひとりへ修了証が授与されました。
いばらきコープ生活協同組合は、子どもたちとその家族が地域の自然や食文化を体験から学べる機会を継続提供するため、連続体験プログラムとして海、田んぼ、湖、川、森の各がっこうを実施していく方針です。今後も地域社会や環境行政、生産者と連携しながら、茨城県の自然環境を守り育む取り組みを推進するとしています。
茨城県小美玉市に本部を置く同組合の概要は以下の通りです。
- 所在地:茨城県小美玉市西郷地1703
- 代表者:代表理事理事長 木村 千秋
- 総事業高:438億71万円(2025年度)
- 組合員数:41万8,970人(2026年8月20日現在)
- 公式HP:https://ibaraki.coopnet.or.jp/
本記事はいばらきコープ生活協同組合の発表をもとに作成しました。
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