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ブロードエンタープライズ、東証グロース市場250指数に選定 10月30日組入へ

株式会社ブロードエンタープライズは、株式会社JPX総研が2026年10月7日に公表した「東証グロース市場250指数」の定期選定において、同指数の構成銘柄に新たに選定された。同社株式は2026年10月30日付で同指数に組み入れられる予定となっている。

同社は2025年12月期売上高が前期比57.8%増、2026年12月期中間期の売上高が前年同期比87.7%増と過去最高を更新しており、今回の選定を弾みにさらなる事業成長と企業価値向上に取り組む方針だ。

東証グロース市場250指数について

「東証グロース市場250指数」は、株式会社JPX総研が算出・公表する株価指数で、東証グロース市場指数の構成銘柄の中から上場時価総額を基準に原則250銘柄を選定して構成される。構成銘柄の見直しは年1回行われ、毎年8月最終営業日を基準日として10月最終営業日に定期入替が実施されている。

同指数は2023年11月に「東証マザーズ指数」から現在の名称に変更され、指数に連動するETFや先物取引などの金融商品にも活用されている。今回の定期選定(2026年10月7日公表)では2026年8月31日を基準日として見直しが行われ、株式会社ブロードエンタープライズの株式は2026年10月30日付で組み入れられる予定となっている。

業績推移と今後の取り組み

2000年12月の創業以来、同社はマンション向け高速インターネット「B-CUBIC」やIoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」に加え、内装リノベーション「BRO-ROOM」、外壁塗装・大規模修繕「BRO-WALL」などの不動産オーナー向けサービスを展開してきた。これらのサービスと、初期相当額を分割払いにした初期導入費用0円※1の独自ファイナンススキーム「BRO-ZERO」を組み合わせ、不動産オーナーのキャッシュフロー最大化に貢献している。

近年は「BRO-ROOM」および「BRO-WALL」の受注が好調に推移しており、2025年12月期の売上高は7,413百万円(前期比57.8%増)、2026年12月期中間期の売上高は5,693百万円(前年同期比87.7%増※2)と、過去最高を更新した。また、2026年8月12日には2026年12月期の個別業績予想について、売上高を10,000百万円から11,700百万円へ、営業利益を1,700百万円から2,300百万円へとそれぞれ上方修正した※3。2026年6月30日付では日本中央管理株式会社を連結子会社化し、不動産流通・管理事業へ事業領域を拡大している。

同社は今回の選定を事業成長の節目と位置づけるとともに、投資家への認知度向上の機会と捉えている。今後は「BRO-ZERO」を軸とした事業領域の拡大や空き家の再生・活用などの社会課題解決に取り組み、積極的なIR情報の発信を通じて持続的な成長と企業価値の向上に努めていくとしている。

※1 初期導入費用0円とは、初期相当額を分割払いにしたプランです。 ※2 当社は2026年12月期第2四半期より連結決算に移行しております。中間期の前年同期比は、前年同期の個別業績との比較です。 ※3 経常利益および当期純利益の予想は据え置いております。また、同日に公表した連結業績予想は売上高12,600百万円とし、営業利益以下の各利益は、取得原価の配分(PPA)が完了していないため未定としております。

株式会社ブロードエンタープライズの概要

代表取締役社長の中西良祐氏が率いる株式会社ブロードエンタープライズは、東京都中央区晴海一丁目8番8号 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーW棟12階に本社を置く。2000年12月15日に設立され、東京証券取引所グロース市場(証券コード:4415)に上場している。

  • 資本金: 80百万円
  • 従業員数:127名(2025年12月末日時点)
  • 事業内容:マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」、外壁塗装・修繕「BRO-WALL」、初期費用ゼロの民泊運用「BRO-民泊」、内装リノベーション「BRO-ROOM」、等の販売・施工・保守
  • ホームページ:https://broad-e.co.jp/

本記事は株式会社ブロードエンタープライズの発表をもとに作成。

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