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ベジタブルテック、シンガポール高島屋に初出店へ 飲む粉野菜を展示・販売

ベジタブルテック株式会社は、2026年9月29日から10月11日にかけてシンガポール高島屋で開催される「Japan Fair – Celebrating SJ60」に出店し、「飲む粉野菜」の展示・試供・販売を行います。同社がシンガポールの百貨店で商品を展開するのは今回が初めてとなります。日本とシンガポールの外交関係樹立60周年にあわせた出店を通じて、現地での受容性を学ぶ海外実証の第一歩と位置付けています。

出店先となる「Japan Fair – Celebrating SJ60」は、2026年の日本・シンガポール外交関係樹立60周年を記念して開催されるイベントです。会場では日本の食品や衣料品、暮らしに関する商品などが紹介されます。

出店の概要は以下の通りです。

  • イベント名:Japan Fair – Celebrating SJ60
  • 会期:2026年9月29日(火)~10月11日(日)
  • 会場:シンガポール高島屋 Takashimaya Square 地下2階(B2)
  • 所在地:391A Orchard Road, Singapore 238873
  • 営業時間:10:00~21:30
  • 出品商品:飲む粉野菜
  • 内容:商品の展示・試供・販売
  • 公式ページ:https://www.takashimaya.com.sg/takashimaya-square/sj60-event-2026

出店の背景とシンガポールの健康課題

シンガポール政府が2026年9月25日に公表した「Population in Brief 2026」によると、2026年6月時点の総人口は約621万人で、そのうち約198万人を非居住者が占めています。また、65歳以上の国民の割合は21.4%となり、政府は同国を「super-aged society (超高齢社会)」と位置付けています。

同国ではシンガポール保健省(MOH)が2023年7月から予防医療施策「Healthier SG」を推進しています。一方で、保健省の「National Population Health Survey (NPHS) 2024 Report」によると、2023〜2024年の調査において十分な身体活動を行う人の割合が84.7%に達したものの、肥満(BMI 30以上)が12.7%、糖尿病が9.1%、高血圧が33.8%、高コレステロールが30.5%となっており、生活習慣病や健康的でない食生活への対応が政策課題として挙げられています。

商品の特徴と現地での実証に向けた狙い

出店商品である「飲む粉野菜」は、日本の農家が育てた野菜を粉末化し、植物由来のカプセルに詰めた食品です。1日6粒を目安に手軽に取り入れることができ、ヴィーガン認証も取得しています。

今回の出店について同社は、単なる商品販売にとどまらず、現地住民との対話やヒアリングを通じて健康意識や食習慣、カプセル形状への受け止めなどを直接把握する「海外での実証」の機会としています。同社代表取締役の岩崎真宏氏は、日本の農家が育てた野菜を日常に取り入れる選択肢を届ける挑戦としており、現地での対話から学びを得たい意向を示しています。得られた知見は今後の商品開発やサービス改良のほか、シンガポールを起点としたASEANなどへの海外展開の検討にも還元される予定です。

商品および会社概要

商品概要は以下の通りです。

  • 商品名:飲む粉野菜
  • 商品カテゴリー:食品
  • 原材料:日本産野菜 ※使用する野菜は商品・時期によって異なります。
  • アレルギー表示:食物アレルギー特定原材料等27品目不使用
  • 生産国:日本
  • 商品URL:https://vegetabletech.shop/

ベジタブルテック株式会社の概要は以下の通りです。

  • 会社名:ベジタブルテック株式会社
  • 代表者:代表取締役 岩崎真宏
  • 所在地:〒541-0059 大阪市中央区博労町2丁目2番13号 大阪堺筋ビル3階
  • 創業:2015年7月7日
  • 事業内容:野菜を中心とした食品の企画・開発・販売、栄養学に基づく情報発信
  • URL:https://vegetabletech.co.jp/
  • お問い合わせ:https://vegetabletech.co.jp/contact.php

本記事はベジタブルテック株式会社の発表をもとに作成しました。

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