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ダノンジャパン、館林の高校生向け探究教育プログラムを2026年10月開始へ

東京都目黒区に本社を置くダノンジャパン株式会社(代表取締役社長:ロドリゴ・リマ)は、館林市との包括連携協定のもと、地域の次世代人材育成を目的とした探究型教育プログラム「ダノン未来アカデミー・館林」を2026年10月より開始する。2026年度は群馬県立館林商工高等学校の商業科1年生約60名を対象とし、「『食』を通じて地域をより良くするには」をテーマに課題解決策を考案する。全6回の授業とワークショップを通じて高校生の視点から地域課題解決や活性化につながるアイデアを創出し、優れた提案には館林市およびダノンジャパンによる表彰を行う予定だ。

地域活性化と人材育成を背景に企画

ダノンジャパンは、2002年の館林工場設立以来、地域社会との共生を大切にしながら事業を展開してきた。2025年には館林市と包括連携協定を締結し、健康増進や地域活性化、雇用・人材育成などの幅広い分野で連携を進めている。館林工場では拡張プロジェクトが進められており、2028年の稼働開始に向けて新たな雇用創出も予定されている。

館林をはじめとする地方都市では、次世代との接点づくりや若年層の地域への関心醸成が共通の課題となっている。高校生が地域の魅力や課題を学び、未来について主体的に考える機会を創出することで、地域への理解や愛着を育み、将来の地域活性化につながるきっかけを提供したいと考え、本プログラムが企画された。

従業員も参加する探究型授業と表彰

「ダノン未来アカデミー・館林」は、単なる職業紹介や食育にとどまらず、生徒自らが課題を発見して解決策を提案する探究型の内容となっている。生徒は館林市に工場を構えるダノンジャパンの事業や「食」と「健康」に関する知識を学びながら、地域課題への理解を深める。授業には館林工場に勤務する従業員も参加し、地域で働くことや食に関わる仕事の魅力を伝え、将来のキャリアについて考える機会を提供する。

さらに、ワークショップを通じて考案されたアイデアはコンテスト形式で審査され、「館林賞」「学校賞」「ダノン賞」が表彰される予定となっている。

同社コーポレートアフェアーズ本部 シニア パブリックアフェアーズ&サスティナビリティ マネジャーの佐々木 恭子は、「本プログラムを通じて、私たち自身も生徒の皆さんの新しい視点や発想から学びながら、館林市や学校の皆さまとともに、地域をより良くするためのアイデアや新たな取り組みの可能性を探る機会にしたいと考えています」としている。

2026年度の実施概要は以下の通り。

  • 名称:ダノン未来アカデミー・館林(Danone Mirai Academy Tatebayashi)
  • 主催:ダノンジャパン株式会社
  • 実施時期:2026年10月~11月(全6回/1コマ50分) ※表彰式は12月を予定
  • 対象:群馬県立館林商工高等学校 商業科1年生 2クラス 約60名
  • 実施形式:「ビジネス基礎」の授業内で実施する探究型プログラム+メニュー提案コンテスト

フランス・パリに本拠を置くダノンは、1919年に世界初のヨーグルト工業化に成功した食品・飲料企業である。「チルド乳製品と植物由来の製品」「ウォーター」「専門栄養食品」の3つのカテゴリーを展開し、世界120以上の地域で製品を販売している。

日本市場には1980年に参入した。現在はダノンジャパン株式会社として、乳製品の「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノンヨーグルト」「ベビーダノン」「プチダノン」、植物性食品(オーツミルク)の「アルプロ」を展開している。2020年には、社会や環境に配慮した事業活動を行う企業に与えられる国際認証「B Corp」を日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初めて取得した。

公式サイト:https://www.danone.co.jp

本記事はダノンジャパン株式会社の発表をもとに作成しています。

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