琉球戦で勝利し開幕5連勝を達成 カイル・ミリングHCらが試合を振り返る
琉球との今シーズン最初のアウェー戦に臨み、勝利を収めて開幕5連勝を達成した。試合後にはカイル・ミリング ヘッドコーチをはじめ、藤井祐眞 選手やコー・フリッピン 選手が試合の振り返りや今後の戦いに向けたコメントを残した。チームはスタンリー選手を欠く状況のなか、一体感を持った戦いでアウェー初戦を白星で飾った。
カイル・ミリング ヘッドコーチは、前回の試合に敗れホーム開幕戦を迎えた琉球がアグレッシブに来ることを見越し、接戦についていくゲームプランを選手たちが遂行したと評価した。前半を同点で折り返した後の後半について「後半になって細川選手が一番最初に3Pを決めたと思いますが、それもバックボードに当たって入って、タフではありましたけど、そこで勢いがついたのは間違いないと思います」と振り返った。
また、スタンリー選手が2試合連続で出場できない状況において、誰が出ても同じ強度でプレーできるチームの一体感を選手たちが証明したと語った。スターターに起用したコー・フリッピン選手に対しては、高い守備力に加えてスクリーナーとしてビッグマンのような働きを期待していたことや、沖縄へ戻ってモチベーション高く準備していた点を起用の理由として挙げた。
藤井祐眞選手が振り返るアウェー初戦とリバウンドの課題

藤井祐眞 選手は、LEDのコートでのプレーについて試行錯誤の必要性を感じつつもワクワクしたと述べ、今シーズン初めてのアウェー戦で勝利できたことに安堵した様子を見せた。チーム全体でスタンリー選手の不在をカバーできた点を前向きに捉えている。
2週間後に再び同じ会場で対戦することを見据え、チェンジングディフェンスの継続とともにリバウンドへの意識向上を課題に挙げた。リバウンドが強い琉球に対抗するため、ビッグマンだけに頼るのではなく、小さい選手がサポートに入ってリバウンドを取り切ることが重要になるとの考えを示した。

今シーズン初めてスターターとして出場したコー・フリッピン 選手は、勝つことが難しい場所での初アウェー戦の勝利には大きな意味があると語った。試合の流れを自ら作る意識を持ってトーンをセットし、琉球の強みであるリバウンドを制したことが攻守両面で重要なポイントになったと分析した。
開幕5連勝を飾ったものの、敵地での戦いは長崎や佐賀へと続く。昨季の王者である長崎戦に向けて油断することなく、一試合一試合に集中して気持ちを切り替えて臨む意向を示した。
本記事はチームの公式発表をもとに作成。

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