ネクソン、ARC Raidersで大型更新Frozen Trailを実施
株式会社ネクソンは、連結子会社であるEmbark Studios ABが開発するPvPvEエクストラクション・アドベンチャー『ARC Raiders®(アークレイダース)』において、2026年10月8日(木)に過去最大規模となる大型アップデート「Frozen Trail」(凍った道)を実施した。ラストベルト北部の新マップ「ペンドラ・パス」や3種類の新ARC、新コンテンツ「フリゲート」などが登場したほか、新拠点「前哨基地」や「武器強化」システムが追加された。また、同アップデートに合わせて期間限定の無料プレイやPvEマッチメイキングのベータテストも実施される。
新マップ「ペンドラ・パス」と新コンディション「誘導」
ラストベルト北部の山脈を越えた場所に位置する新マップ「ペンドラ・パス」は、雪に覆われた環境と横たわる超大型ARC「エンペラー」が特徴的なエリアとなっている。同マップでは周期的に強力な寒波が発生し、プレイヤーは屋内への避難を強いられるほか、氷に塞がれたドアや新しい脱出方法である「バリスティック・ゴンドラ」などが登場する。


あわせて導入された新マップコンディション「誘導」では、プレイヤーが「エンペラービーコン」を見つけることで、ハーベスターのペイロードを自分たちのいる場所へ誘導できるようになった。誘導したペイロードからは、貴重なARC素材などのアイテムが入手可能となっている。
3種類の新ARCと高難度コンテンツ「フリゲート」



今回のアップデートでは、新たに3種類のARCが追加された。四足歩行の中型ARC「ブリー」は素早く追跡して継続的に攻撃を行い、「スカルカー」はプレイヤーの攻撃を避けて身を隠した後に再び接近して連続攻撃を仕掛ける。砲塔型ARCの「ハイドラ」は独立した3つの砲口を備え、複数ターゲットを同時に攻撃するためチームでの連携による攻略が必要となる。
さらに、空に浮かぶ大型艦船ARC「フリゲート」を舞台にした高難度コンテンツも実装された。


新拠点「前哨基地」の実装と装備・システムの拡充
地下の居住区「スペランザ」の外には、カスタマイズ可能な新拠点「前哨基地」が実装された。前哨基地では新たに導入された「武器強化」システムが利用可能で、15種類の武器を対象に多様な強化効果を付与し、既存武器の性能や使用スタイルを拡張できる。
装備面では、新武器としてアサルトライフル「スティレット」とリボルバー「バンタム」が追加された。移動や戦闘の幅を広げる新ガジェットとして、高所移動やスイングが可能な「グラップル・フック」、2つのポイントをつないで対象の動きを制限する「テザーランチャー」、周囲の物を強制的に引き寄せる「牽引グレネード」が登場した。このほか、多彩な撮影機能を持つカメラモードや、新しい楽器「バンジョー」「ハーモニカ」、外見を変更できる「武器デカール」の追加、スキルツリーの大幅な変更も行われている。
報酬システムにおいては、従来の「レイダーデッキ」に代わり「報酬パス」が導入された。全60レベルで構成され、課題達成で得られるポイントに応じてアウトフィットやコスメティックアイテム、武器、ガジェット、レイダートークンなどを獲得できる。有償のプレミアム・トラックも用意されているほか、過去のレイダーデッキの報酬は「レガシーパス」を通じて獲得可能としている。
無料プレイとPvEマッチメイキングのベータテスト
アップデートの実施に合わせて、Steam、XboxおよびPlayStationプラットフォームにて、本作のすべてのコンテンツを体験できる無料プレイが提供される。実施期間は2026年10月8日(木)18:00 ~ 10月12日(月)17:00 (日本時間)となっている。
また、プレイヤーニーズの調査を目的として、PvEマッチメイキングのベータテストが2026年10月13日(火) ~ 10月20日(火)の期間限定で実施される。期間中は従来のPvPvE体験に加え、プレイヤー間ダメージがゼロになりARCとの戦闘や探索に集中できるPvE体験を切り替えてプレイできる。なお、一部のマップコンディションやコンテンツは対象外となり、ARCの挙動の違いや戦利品の価値が全体的に低下する仕様となっている。
企業概要
- 株式会社ネクソン:1994年創業、東京都港区に本社を置き、代表取締役社長は李 政憲/イ・ジョンホンが務める。オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける。
- Embark Studios AB:スウェーデン王国ストックホルム市に所在し、CEOはPatrick Söderlund/パトリック・ソダーランドが務める。2018年設立。
本記事は株式会社ネクソンの発表をもとに作成されています。
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