一般社団法人アップサイクルフード協会が設立発表会を2026年10月28日に開催へ
一般社団法人アップサイクルフード協会は、2026年10月28日(水)にMINORIWA(東京都千代田区)にて協会設立発表会を開催する。当協会は、食に関わる多様な企業や団体が連携し、定義・認証制度の検討や事業環境の整備、認知拡大を通じて、アップサイクルフードの社会実装と市場形成を推進することを目的としている。発表会では活動方針や事業計画などが紹介される予定である。
設立の背景

未利用の食品資源に新たな価値を加えるアップサイクルフードの普及には、定義や基準の共有、品質・安全性への信頼形成、事業者間の連携、生活者への価値の発信など、個社の努力だけでは解決しにくい課題が存在する。
こうした課題に対し、2025年6月に始動したフードテック官民協議会 アップサイクルフードワーキングチーム(WT)では、企業や研究機関などが集まり、社会実装に向けた議論と活動を進めてきた。
これらの活動を土台に、認証制度の設計や事業者間の連携、市場づくりを継続的に推進するため、一般社団法人アップサイクルフード協会が設立された。「アップサイクルフードを、文化からあたらしい産業へ。」を理念に掲げ、WTと連携しながら、業界共通の基盤づくりに取り組むとしている。
今後の主要な取り組み
当協会は、以下の4つの取り組みを推進する。設立発表会では、これらの活動方針や事業計画などが詳細に紹介される。
- 定義・基準づくり:取り扱うアップサイクルの定義を明確化し、認知を広める。
- 認証制度の設計:生活者と事業者が信頼できる認証制度の仕組みやフローを整備し、市場を拡大する。これにより、ロカボやプラントベース食品のように、基準を満たすアップサイクル食品を生活者がひと目で選びやすい仕組みを設ける。
- 事業環境の整備:未利用資源を食品原料として活用する際の課題を整理し、行政、有識者、事業者との対話を通じて、取り組みを広げやすい環境づくりを進める。
- 認知拡大・市場形成:事例発信、イベント、共同PR、会員間の情報共有やマッチングを通じて、認知拡大と商品開発・販路開拓につながる機会をつくる。
設立発表会の開催概要
発表会は会場での参加に加え、オンライン参加(Zoom)も受け付ける。参加費は無料となっている。
- 日程:2026年10月28日(水)
- 時間:14:30受付開始/15:00開会
- 会場:MINORIWA(ミノリワ)|東京都千代田区内神田1丁目1番16号 大手町ゲートビルディング2F
- アクセス:大手町駅から徒歩3分/神田駅から徒歩6分
- 開催形式:会場参加/オンライン参加(Zoom)
- 参加費:無料
プログラムは4部構成で実施される。第1部では協会の理念、事業計画、会員種別・会費、会員の役割、活動内容と参加するメリットについての説明が行われる。第2部では参画予定企業によるパネルディスカッション、第3部ではグループディスカッション・質疑応答、第4部では懇親会が予定されている。なお、プログラムの内容は変更となる場合がある。
申し込みは、申込フォーム(https://forms.gle/fKxVcU7b5UxZS3zd9)またはメールアドレス(upcycle-wt@greenase.jp)にて受け付けている。また、協会および設立発表会への問い合わせは、アップサイクルWT事務局(mail: upcycle-wt@greenase.jp)が担当している。
本記事は一般社団法人アップサイクルフード協会の発表をもとに作成。
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