G-Place、生理環境改善を競うサミット2026を11月8日に東京で開催へ
株式会社G-Placeが運営するFemtech Japanは、生理を取り巻く環境に関するスピーチや掲示物のコンテスト「~誰もが快適な生理を~サミット 2026」を、2026年11月8日(日)に東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザホールで開催する。本コンテストは、東京都 生活文化スポーツ局 都民生活部 東京ウィメンズプラザが主催する「東京ウィメンズプラザフォーラム」内のプログラムとして行われる。参加対象は、Femtech Japanの「誰もが快適な生理を」プロジェクトを活用してトイレにノンポリマー生理用ナプキンを設置した、または設置を進めている学校・大学および企業・団体となっている。
本サミットはFemtech Japan Femcare Japan 実行委員会が主催し、2026年11月8日(日)の13:30~15:30に開催される。参加資格を持つのは、「誰もが快適な生理を」プロジェクトを導入済み、もしくは導入を目指して取り組み中の全国の小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、専門学校生、教職員、および企業・団体等の担当者である。
コンテストは「スピーチコンテスト」と「掲出物(ポスター・POP等)コンテスト」の2カテゴリーに分かれており、正賞として最高金賞・グランプリ、銀賞、銅賞、掲示物金賞が用意されている。副賞には、賞に応じてノンポリマー生理用ナプキンが2パックから24パック贈呈される。
当日のプログラムは三部構成で進められる予定となっている。


- 第一部:スピーチコンテスト(生理の環境改善に取り組む生徒・学生や企業・団体等の担当者らによる活動成果の発表)
- 第二部:フラッシュセミナー(生理に関する様々な取り組みの情報共有)
- 第三部:授賞式
来場は無料で、Peatixの専用ページ( https://kaiteki261108.peatix.com/ )からの事前予約が必要となる。
「誰もが快適な生理を」プロジェクトは、学校や企業、団体などのトイレに生理用ナプキンを設置し、生徒や従業員らが無料で利用できる環境づくりを支援する取り組みである。Femtech Japanが2022年1月から展開しており、1カ月のトライアル期間用のナプキンを無償提供した上で、本運用に向けた継続希望がある場合には特別価格で提供する形をとっている。これまで全国で50件以上の支援実績がある。
プロジェクトでは、生理の貧困という社会課題の解決への貢献と、生理の期間を快適に過ごせる人を増やすことを目指し、使用感の評価が高いノンポリマー(高分子吸収材不使用)のナプキンを一貫して提供している。
2023年4月からは大学との産学連携研究も開始された。2026年9月末現在、京都ノートルダム女子大学(京都府京都市左京区、学長:酒井久美子)の現代人間学部心理学科、神戸女子大学(兵庫県神戸市、学長:洪 愛子)の心理学部心理学科、梅花女子大学(大阪府茨木市、学長:河村圭子)の心理学部とともに、生理を取り巻く社会課題の解決や知識の共創に取り組んでいる。


2024年11月に東京で第1回のスピーチと掲示物のコンテストを開催して以降、2025年8月に京都、同年11月に東京、2026年8月にはプレゼンテーションを主体としたイベントを京都で開催するなど、継続的に発信の場が設けられている。
運営組織と株式会社G-Placeの概要
Femtech Japanは、女性特有の健康課題をテクノロジーで解決する「フェムテック」を日本国内に広めるため、株式会社G-Placeが2021年1月に立ち上げた取り組みである。イベントやセミナーの開催、マーケットリサーチ、関連ブランドの販促サポート、施設内トイレへの生理用品設置サポートなどを展開している。
運営元の株式会社G-Placeは、京都府長岡京市に本社を置く企業で、代表取締役社長は綾部英寿が務める。1968年に「日本グリーンパックス」として創業し、2019年5月に現社名へ変更した。全国自治体のごみ減量支援事業を柱に、各種製品の販売や輸出入を手がけている。2020年からは株式の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有しており、収益の一部が財団への配当を通じて社会的な事業へ寄付される仕組みをとっている。
- 商号:株式会社G-Place
- 所在地:〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9
- 代表取締役社長:綾部英寿
- 公式HP:https://g-place.co.jp
本記事は株式会社G-Placeの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



