Z世代の約6割が睡眠6時間以下と回答 Jiffcyが実態調査を実施
株式会社Jiffcyは、10月10日の「世界メンタルヘルスデー」にあわせ、15-29歳のZ世代を対象に「睡眠キャンセル界隈」に関する実態調査を実施しました。調査の結果、対象者の58.1%が1日の平均睡眠時間を6時間以下と回答したほか、重複回答を除いた31.0%に睡眠時間を削ってほかの活動を優先する傾向が見られました。夜間のコミュニケーションにおいては、家族や同居人への配慮から声を出さずにやり取りできる手段が選ばれている実態も示されています。
睡眠時間が6時間以下は半数以上 約3割に「睡眠キャンセル」傾向
平均して1日に何時間寝ているか尋ねたところ、最も多かった回答は「5〜6時間」(46.8%)で、次いで「7〜8時間」(36.9%)となりました。6時間以下の選択肢を選んだ人は全体の58.1%を占めています。また、「30分」「1〜2時間」「3〜4時間」と回答した人は合わせて11.3%となり、1割以上が1日の睡眠時間を4時間以下と回答しました。

睡眠に対する考え方では、「睡眠はしっかり取るべきだと思う」(45.8%)、「もっと寝たいが、寝る時間が取れない」(44.3%)、「もっと寝たいが、寝つけない」(22.2%)が上位となった一方、「寝る時間がもったいないと感じる」が15.3%、「起きている時間を長くしたい」が13.8%、「寝るより優先したいことがある」が13.3%となりました。これらを合わせた31.0%(重複回答を除く)において、睡眠よりも起きている時間やほかの活動を優先したいという傾向がうかがえます。


夜の過ごし方は動画やSNSが主流 コミュニケーションの場にも


夜に寝ないで起きているときの過ごし方としては、「動画を見る」(57.6%)が最も多く、次いで「SNSを見る・投稿する」(57.1%)、「ゲームをする」(37.9%)が続きました。さらに「友達や恋人とメッセージをする」が30.0%、「友達や恋人と通話する」が20.2%となっており、夜更かしの時間が他者とのやり取りにも使われている様子が示されています。

夜に誰かと連絡するツールについては、「LINEのトーク」(63.1%)が最多で、続いて「LINE通話」(46.3%)、「InstagramのDM」(32.5%)、「Jiffcy」(22.7%)が挙げられ、メッセージと音声通話の両方が活用されています。

夜に電話をしない理由は同居人への配慮 無声の通話手段が支持
夜に電話をしない理由を質問したところ、「家族や同居人が寝ているから」(36.9%)が最多となり、「声を出せる環境ではないから」(20.7%)、「切るタイミングが分からず長引くから」(17.7%)が続きました。

また、夜に電話の代わりにテキスト通話アプリ『Jiffcy』を使う理由としては、「声を出さずに話せるから」(40.9%)が約4割を占め、次いで「リアルタイムですぐ反応が返ってくるから」(21.7%)、「家族や同居人に会話を聞かれないから」(21.2%)が挙がっています。
調査結果を受けて株式会社Jiffcyの代表取締役CEO 西村 成城は、半数以上の睡眠時間が6時間以下であったことに触れ、夜間に友人と連絡をとったり動画を見たりする時間は至福であるとしつつも、健康のためにはほどほどにするのが良さそうだとコメントしています。
調査概要と会社概要
今回の調査の概要および発表元の情報は以下の通りです。
- 調査名:Z世代を対象とした「睡眠キャンセル界隈」に関する実態調査
- 期間:2026年9月30日〜2026年10月5日
- 調査対象:Z世代(15-29歳)の男女
- 調査方法:インターネット調査
- 有効回答数:203人(※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。)
株式会社Jiffcyの概要:
- 社名:株式会社Jiffcy
- 本社所在地:東京都新宿区中里町29番地3 菱秀神楽坂ビル10F
- 代表者:代表取締役CEO 西村 成城
- 事業内容:インターネットサービス
- 設立:2018年1月
- HP:https://jiffcy.com
本記事は株式会社Jiffcyの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



