TOKYO MOKUNAVIが木り絵作品展や東京の森を語るトークショーを開催へ
東京の森林や林業などの魅力を発信する情報拠点「TOKYO MOKUNAVI」で、企画展「小河原いづみ 木り絵作品展 つながるいのち」とトークショー「森と向き合う、その先に広がる風景 ~写真が映す、東京の森のいま~」が開催される。企画展は2026年10月1日(木)から、トークショーは2026年10月23日(金)にそれぞれ実施される予定となっている。東京の森を新たな視点で見つめ直し、森や木の魅力に触れる機会を提供する。

極薄の鉋屑で森のいのちを描く企画展
企画展「小河原いづみ 木り絵作品展 つながるいのち」では、木り絵作家の小河原いづみ氏が、ミクロの眼で見た東京の森を「木り絵」で表現した作品が並ぶ。極薄の鉋屑(かんなくず)をカッターで細やかに切り出し、自然な木目や質感、光を透かす繊細さを生かして制作されており、木そのものの表情とともに森に息づくさまざまな生命を表現した作品が公開される。
- 会期: 2026年10月1日(木)~12月15日(火)
- 時間: 10:30~18:30(休館日は祝日を除く水曜日)
- 会場: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE 7F TOKYO MOKUNAVI
- 入場料: 無料
写真家らが登壇するトークショーを実施

2026年10月23日(金)には、東京の森をテーマにしたトークショー「森と向き合う、その先に広がる風景 ~写真が映す、東京の森のいま~」が開催される。ゲストとして、東京の森や自然を撮影してきた写真家の山口まり子氏と、自然体験や写真を通して人と自然をつなぐ活動に取り組む株式会社OSOTO代表の渡部由佳氏が登壇する。撮影の中で見えてきた風景や、森と向き合うことについての対談が行われる予定となっている。
- 開催日時: 2026年10月23日(金)18:00~
- 会場: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE7F TOKYO MOKUNAVI
- 参加方法: イベントの詳細や参加申し込みはTOKYO MOKUNAVI WEBサイトで案内されている
多摩地域の森林資源を伝える拠点としての歩み



TOKYO MOKUNAVIは、東京都と管理委託先の公益財団法人東京都農林水産振興財団が運営する情報拠点である。2023年の開設から歩みを進め、2026年9月15日に開設3周年を迎えた。
東京都は面積の約4割を森林が占めており、そのほとんどが多摩地域西部に位置するスギやヒノキなどの人工林となっている。これらの多くは樹齢50年を超えて伐り時や使い時を迎えており、木を伐って使い、植えて育てる「森林循環」が求められている。同施設は、多摩地域で育てられた木材「とうきょうの木」を暮らしの中で使う契機をつくるため、ショールームでの製品展示やVR体験、情報発信を行っている。
施設概要
- 施設名: とうきょうの木 魅力発信拠点 TOKYO MOKUNAVI(モクナビ)
- 所在地: 〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー リビングデザインセンター OZONE 7F
- 電話番号: 03-6258-5280
- 開館時間: 10:30~18:30
- 休館日: 祝日を除く水曜日・夏期・年末年始
- URL: https://tokyomokunavi.metro.tokyo.lg.jp/
- 問い合わせ先フォーム: https://inquiry.mokuzai.jp/m/ask_mk
本記事は公益財団法人東京都農林水産振興財団の発表をもとに作成されています。
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