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寺田倉庫WHAT CAFEで宮本卯之助商店とのコラボ展が10月30日開催へ

寺田倉庫株式会社が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」は、2026年10月30日(金)から2026年11月15日(日)まで、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.48:WHAT CAFE×宮本卯之助商店コラボ展示『Matsuri × Art Exhibition -祭の多面体-』」を開催します。1861年の創業以来、神輿や太鼓などの祭礼具の製造・販売を手がけてきた宮本卯之助商店とのコラボレーション企画で、全13名のアーティストによる作品の展示・販売が行われます。あわせて、地域イベントと連動したワークショップやアートマーケットなども実施される予定です。

伝統と現代アートが交差する全13名の作品展示

本展では、日本の伝統文化や伝統技法、素材を各アーティストの視点で捉え、現代アートへと昇華した作品が展示・販売されます。参加するのは、上出惠悟、髙橋賢悟、舘鼻則孝、中村弘峰、やまなかともろうのゲストアーティスト5名に加え、新埜康平、亀井紀彦、カワグチタクヤ、T図案、多賀直、テラダヒデジ、布下翔碁、山羽春季の計13名です。

会場となるWHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)の営業時間は11:00~18:00で、入場料は無料です。ただし、10月30日(金)と31日(土)は21:00まで、最終日の11月15日(日)は17:00までとなります。

架空の神事を表現したインスタレーション「御卓球」

会場の中央には、宮本卯之助商店とゲストアーティストが共同制作したインスタレーション作品「御卓球(おんたっきゅう)」が特別展示されます。本作は、スポーツの卓球を架空の神事として見立て、卓球台やラケットなどの道具を神具へと変化させた空間展示です。160年超にわたり培われた祭礼文化や伝統技術と、現代アーティストの表現を交差させる試みとなっています。

宮本卯之助商店8代目の宮本芳彦氏は、「御卓球は、祈りが生まれ、それが祭となるまでの過程を寓話として描くことで、祭とは何か、そしてどのようにあり得るのかを問いかける」とコメントを寄せています。

本展は、2026年10月30日(金)から11月1日(日)まで開催される「天王洲キャナルフェス2026秋冬」(主催:一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会)の関連プログラムにも位置づけられています。期間中は、周辺会場で多彩なプログラムが展開されます。

寺田倉庫 D HALLほかでは、出展作家5名と宮本卯之助商店の監修によるものづくり体験ワークショップ「Matsuri × Art Workshop -祭の多面体-」が有料で実施されます。メニューには、宮本卯之助商店「組んで彩る、指物コースター!」、宮本卯之助商店×髙橋賢悟「溶かして固めて、鋳物キーホルダー!」、中村弘峰「Master Road~干支人形ペインティング体験~」、T図案「ゴム版でつくる、オリジナル手ぬぐいワークショップ」、新埜康平「太鼓膠で描く日本画ワークショップ」、完全予約制の亀井紀彦「手のひらに景色をつくる、花のアートオブジェワークショップ」が用意されています。

また、運河沿いのボードウォークでは、屋台とアートを掛け合わせたマーケット「ART YATAI」が登場します。平子雄一氏による屋台「YUICHI HIRAKO WANAGE」をはじめ、金氏徹平、247POKO、ナカノマサト、GIRUVI、李軼初らが出展作家として名を連ねています。

本展を主催する寺田倉庫株式会社は、代表取締役社長を寺田航平氏が務め、1950年10月に設立された企業です(所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10)。展示会場のWHAT CAFEは、800㎡の空間で現代アート作品の展示・販売やカフェ運営を行っています。

本記事は寺田倉庫株式会社の発表をもとに作成しました。

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