カールツァイスビジョンジャパン、新眼鏡レンズを2026年10月10日より発売へ
カールツァイスビジョンジャパン株式会社は、現代生活における視線移動を分析してクリアな視界を必要な位置に最適化する新世代眼鏡レンズ「ZEISS ClearMind Lenses」を、2026年10月10日より段階的に発売します。
同製品は、スマートフォンやデジタル機器などの普及に伴い遠方・中間・近方の間で視線を頻繁に切り替える現代の行動に着目し、視線の経路や留まる場所まで捉えた設計思想を採用しています。独自の「NeurOptix Technology」により、視線が頻繁に通る領域へクリアな視界を配置し、遠くから手元までのスムーズな視線移動と自然な見え心地をサポートするとしています。

視線の動きや滞留時間を分析する「NeurOptix Technology」
ZEISS ClearMind Lensesには、実際の眼の動きをマッピングして視線が通るエリアの奥行きと移動範囲を3次元で分析する「NeurOptix Technology」が採用されています。視線の通過頻度や滞留時間、ぼやけの知覚レベル、処方度数ごとに異なる収差を考慮し、レンズごとに現代の視環境に合った設計を構築します。
本技術および製品の主な特長は以下の通りです。
- 視線がレンズ上のどこを通り、どこに留まるかを分析し、クリアゾーンを最適化
- 遠方・中間・近方に加え、異なる距離へ視線を移した「移行視野」にも着目し、視線移動時の違和感を軽減
- 知覚されやすいぼやけと知覚されにくいぼやけを考慮し、クリアに見える領域を最適に配置
- 処方度数に応じて収差をマネジメントし、一人ひとりの度数に合わせて快適な見え方を実現
- スマートフォンなど近方を見る際によく使われる領域を最適化し、遠方の鮮明さに配慮しながら手元の快適性を追求
遠近両用やデジタル対応など3つの製品ラインナップ
製品は、利用者の用途に合わせて3つのカテゴリーが用意されています。

- ZEISS Progressive ClearMind Lenses(遠近両用):遠方から手元まで、複数の距離で快適な見え方を求める方向け
- ZEISS Digital ClearMind Lenses(デジタル):近方作業やデジタル機器使用時のサポートを求める方向け
- ZEISS Single Vision ClearMind Lenses(単焦点):遠方・近方領域を含む、広くクリアな視界を求める方向け
製品に関する届出情報は以下の通りです。なお、クリアマインドシリーズは138種類あり、代表的な販売名が記載されています。
- 販売名:クリアマインド PRG Indi3 1.74
- 一般的名称:眼鏡レンズ
- 医療機器製造販売届出番号:27B3X00320001151
- 製造販売業者:カールツァイスビジョンジャパン株式会社
2026年10月10日より段階的に展開
発売は2026年10月10日より段階的に行われる予定です。販売開始時期および取扱状況は店舗により異なります。
- 2026年10月10日より:全国のZEISS VISION CENTER
- 2026年11月1日より順次:全国のZEISS Vision Expert加盟店
- 2026年12月1日より順次:全国のZEISSレンズ取扱眼鏡店
カールツァイスビジョンジャパン株式会社は、1846年にドイツで創業した光学グループであるカールツァイスビジョンが100%出資する日本法人です。代表取締役をヴィンセント マチューが務め、東京都千代田区麹町2丁目10番9号 住友不動産麹町ビル4号館に拠点を置いています。
- 会社名:カールツァイスビジョンジャパン株式会社
- 代表者:ヴィンセント マチュー
- 設立:1977年11月2日(昭和52年)
- 所在地:東京都千代田区麹町2丁目10番9号 住友不動産麹町ビル4号館
- 事業内容:眼鏡レンズの製造、販売、輸出、輸入
本記事はカールツァイスビジョンジャパン株式会社の発表をもとに作成しています。
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