オークネット、環境省のサステナブルファッション・パートナー制度に参加
株式会社オークネットは、環境省が推進する「サステナブルファッション・パートナー制度」に参加した。
同社が培ってきた二次流通のプラットフォーム基盤を活かし、ファッションリセール事業本部が主体となって衣類のライフサイクル長期化や業界全体における資源循環の推進に貢献していく方針だ。
サステナブルファッション・パートナー制度は、個社のみならず多様な団体との連携や協調を通じて、衣服の企画・生産から着用・回収・廃棄に至るプロセスでの環境負荷低減に取り組む「サステナブルファッション」を推進するために環境省が新設した制度である。官民連携のもと、社会的な機運醸成を一体的に進めることを目指している。
参画の背景とオークネットの取り組み
近年、ファッション産業における「大量生産・大量消費・大量廃棄」による環境負荷が国際的な課題となる中、国内でも衣服のリユースを通じた循環型社会の実現に向け、官民一体となった取り組みの重要性が高まっている。
オークネットは創業以来、多様な領域で二次流通のノウハウを蓄積してきた。ファッションリセール事業においては独自の検品・真贋機能を強みに約20年にわたり業界を牽引しており、国内外7,500社以上のバイヤーが参加し年間150万点以上の商品を取り扱うBtoBプラットフォームを運営している。また2025年7月には、BtoC事業として「ギャラリーレア」「タイムゾーン」「ブランディア」を展開する子会社の株式会社サークラックスを始動し、消費者への直接的な価値提供と流通全体の最適化を進めている。同社は制度の趣旨に賛同し、これらの実績や基盤を活かすため参加を決定した。
今後の展開
オークネットは本制度への参加を通じ、自社の二次流通ノウハウを活かしてアパレル事業者や自治体をはじめとする関係各社・各自治体との協業・連携を強化していくとしている。引き続き事業活動を通じた環境課題の解決に努め、幅広いユーザー層に価値あるモノをより良い循環で届ける仕組みを強化し、サーキュラーエコノミーの実現に貢献する方針だ。
会社概要
株式会社オークネット
- 本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア (〒107‐8349)
- 代表者:代表取締役社長CEO 藤崎 慎一郎
- 創業年月日:1985年6月29日
- 資本金:1,807百万円 (2025年12月31日現在)
- 連結売上高:64,139百万円(2025年12月期)
- 連結従業員数:1,119名(2025年12月31日現在)
- 事業内容:循環型マーケットデザインカンパニー。中古車、中古デジタル機器、ブランド品、花き、中古バイク、中古医療機器などのオンラインオークション、および流通に付随するサービスを提供
- 株式:東証プライム(証券コード:3964)
- URL:https://www.aucnet.co.jp/
株式会社サークラックス
- 本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア(〒107-0061)
- 代表者:代表取締役社長CEO 齋藤 康人
- 設立日:2004年3月1日
- 資本金:40百万円(2025年12月31日現在)
- 事業内容:国内外ブランドのアパレル・バッグ・時計・貴金属の買取・販売
- 株主:オークネット100%
- URL:https://circluxe.jp/
本記事は株式会社オークネットの発表をもとに作成
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