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Shunkan AIが法人向けにAI適応研修セキュリティ対策コースの受付を開始

東京都渋谷区に拠点を置くShunkan AI株式会社は、法人向け研修「AI適応研修 セキュリティ対策コース」の受付を開始しました。自社サイトの運用を題材に、静的ウェブサイト化やAIによる更新・確認方法を習得する内容となっています。同社はこれにより、企業の保守負担の軽減と安全なAI活用の両立を目指します。

背景にある攻撃の高度化とAI開発の普及

IPAが2026年10月19日に公表した「情報セキュリティ白書2026」では、AIの悪用などによる攻撃手口の高度化が指摘されています。また、英国NCSCも同月20日に、攻撃者によるAI利用が一部の攻撃作業の速度や規模を増していると報告しました。

国内でもIPAが10月9日に不正アクセスによる情報漏えい事案の公表を受けて企業へ点検を呼びかけたほか、10月22日の脆弱性に関する注意喚起では修正版への更新や維持管理体制、提供方法の見直しなどを案内しています。

一方で、生成されたプログラムを試しながら開発するバイブコーディングなどの登場により、開発経験の少ない人でもウェブサイトやアプリを作成して公開しやすくなっています。そのため、インターネット上で公開する際に扱う情報や利用するサービスを確認する知識が求められています。

研修の特長と学習内容

本研修は、情報発信を中心とするウェブサイトを題材とし、構成の見直しとAI活用の実践を組み合わせた内容です。管理するサーバーの削減と、AIによる更新内容の確認手順を学ぶことで、保守や更新の負担軽減とAI活用力の向上を図ります。

会社案内やサービス紹介などのサイトを対象に、事前に用意したページを表示する静的サイト化を扱います。ページをクラウド上に置いて従来のウェブサーバーを停止・撤去できれば、システムの脆弱性対応や基本ソフトの保守が不要になります。公開情報や更新権限、問い合わせで受け取る情報などは受講後も引き続き管理します。

AIを利用した更新と公開前の確認

通常業務と切り離した教材サイトを使い、AIによる記事や画像の編集のほか、事実、権利、個人情報の確認や変更内容の点検、承認・公開までの操作を演習します。

受講後の実践支援

研修は2日間・合計12時間で実施されます。受講後1か月間は自社サイトへの適用に取り組む受講者からの質問に対応し、操作テキストは受講後も使えるマニュアルとして提供されます。

研修概要と関連サービス

研修の主な内容は以下の通りです。

  • サービス名:AI適応研修 セキュリティ対策コース
  • 副題:ウェブサイトのセキュリティ強化・保守負担の軽減・AI活用促進を目指す実践研修
  • 時間:2日間・合計12時間。各日6時間(休憩は別途1時間)
  • 受講料:1人30万円(税別)
  • 受講後:1か月の質問対応
  • 受講条件:Claude CodeまたはCodexを利用できる有料AIアカウント(ClaudeまたはChatGPT)、Google Workspace、GitHubアカウント(プライベートリポジトリとGitHub Actionsを利用できるもの)
  • 別途費用:AI、サイト公開用のクラウド、ドメイン、外部サービスの利用料は受講料に含まない

また、研修とは別契約の関連サービスとして、静的サイト化の診断・移行代行サービスも用意されます。料金は100ページ以内で1サイト50万円、100ページを超える分は1ページ1,000円(いずれも税別)となっており、サイトの用途や機能を確認し、合意したうえで実施されます。

Shunkan AI株式会社について

Shunkan AI株式会社(代表取締役CEO:松浦 潔)は、2024年10月4日に創業した東京都渋谷区渋谷2丁目19番19号 ワコー宮益坂ビル5階に拠点を置く企業です。AIの進化や普及に伴う事業環境の変化への適応支援を展開しています。今後はウェブサイトの制作や保守を担うIT事業者とも連携しながら、取り組みを広げていく方針です。

本記事はShunkan AI株式会社の発表をもとに作成されています。

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