オープンワールドRPGゲーム『インフィニティニキ』、「千願の大樹」開発ドキュメンタリーが公開

Infold Gamesは、2024年12月5日にiOS/Android/PlayStation 5/Epic Games Store/PCプラットフォームでリリース予定の3Dオープンワールドゲーム『インフィニティニキ』の最新映像「千願の大樹」の開発ドキュメンタリーを公開した。

 開発ドキュメンタリー映像:https://youtu.be/y11CqDABXE0

「千願の大樹」は、リリース後に体験できる重要なプレイエリアで、「祈りの森林」の核となる場所だ。この映像では、「千願の大樹」の制作過程や開発者の思いが語られている。

ニキシリーズは今年で12年目を迎え、初代の2D着せ替えゲームから本作の3Dオープンワールドゲームに至るまで、一つのIPとして成長してきた。

「千願の大樹」のイメージを固めるために、開発スタッフ全員で意見を出し合い、粘土でモデルを作るなどして共同認識を形成した。技術力の向上により、当初は実現できなかった要素も全て実現でき、このエリアだけで12,000以上ものモデルリソースが使用されている。

また、ニキの相棒であるモモを表現するために、ニキがモモの頭の上に乗って操作できる「トゥインクルコーデ」というスキルを取り入れた。これは「千願の大樹」に入るための鍵となる要素だ。

開発チームには、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のゲームデザインを担当した冨永健太郎や、『ベイマックス』などの制作に携わったBrent Homman、『アリスマッドネスリターンズ』の技術責任者を務めたFei Geなど、世界中から集結した強力なスタッフが在籍している。

『インフィニティニキ』は現在、12月16日までリリース記念キャンペーンを開催中で、ミッションをクリアして「願いポイント」を獲得すると、ゲーム内アイテムを入手できる。また、先日グローバル事前登録者数が3,000万人を突破したことも発表された。

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valvix

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