SEVENTEENミンギュ、ロクシタンアジア初アンバサダーに

フランスのラグジュアリーコスメブランド「ロクシタン」は、世界的人気を誇る13人組グループ「SEVENTEEN」のメンバー、ミンギュをアジア地域のボディケア・ハンドケアアンバサダーに起用した。ロクシタンがアジアに特化したアンバサダーを起用するのは今回が初めてだ。

ミンギュは、ロクシタンが提案する南フランス・プロヴァンスに根付くラグジュアリーなライフスタイル「Art de Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)」を体現しており、多忙な中でも自身や周りの人々のために時間をかける贅沢を大切にしているという。このパートナーシップを通じて、ロクシタンはアジア地域のより多くの人々へ、同ブランドが提供する贅沢な時間やプロヴァンスのライフスタイルを紹介していく。

ミンギュのアンバサダー就任発表は5月21日、東京・渋谷の旗艦店「L’Occitane SHIBUYA TOKYO」で開催されたプレスカンファレンスにて行われた。同店は今年4月27日にリニューアルオープンしたばかりで、世界中から多くの人が訪れる象徴的な店舗だ。

イベントに出席したミンギュは「アジアアンバサダーが初というとても気持ちの良い響きに、うれしく思います。これからロクシタンとともにいい姿を皆さんにお届けできたら」と、アジア全域の人々にロクシタンの価値を届けるという決意を表明。お気に入りの製品として、シア ハンドクリームとアーモンド モイスチャライジングシャワーオイルを挙げ、それぞれの使用感を絶賛した。

ロクシタンは1976年にオリビエ・ボーサンによって設立され、プロヴァンスの素材にインスパイアされた製品を展開している。

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